キッズ・プラス

太郎が中耳炎になりやすいので、鼻水が出ている時はほとんど毎日耳鼻科に通っています。
関係者一同（太郎含む）慣れたもので、てきぱきてきぱき、です。
ところが、今日はイレギュラー。
＊私が＊風邪をひきました。先日の雪山の頃から回りがものすごい風邪菌にあふれかえっていました。
次から次へと倒れていくので、そろそろかなーと思っていたら、急に来ました。
＃まぁ、夜更かししまくっていたので当然かも←仕事で

と、言うわけで耳鼻科での流れがイレギュラーになりました。
息子ちょっととまどい、ま、いっか、と思った（らしい）瞬間、母が側にいないことを良いことに変貌。。。
中の待合室の長いすの上で体操。ひぃぇぇぇ～っでした。
ブリッジとか倒立まがいとか逆ブリッジとか・・・何でぇぇぇ～（汗）
私はその時、鼻にあれやこれやつっこまれてましたから、、、
でも、私のにらみの効いた目の端々をドクター察知！まぁまぁ、といろいろ話し始めたので、私も太郎はすっかり忘れ（爆）、ついつい、ドクターにお願い。
「太郎と同じことして下さい」
＃先生のあの驚いた面白い（失礼！）顔は一生忘れまい
以前から気になってたんですよね。太郎も今では慣れてうまくやっているけど、とっても苦しそうな治療。
当然のように他の子ども達は号泣している治療。
やはり、子供が飲む薬、治療は受けてみたくなるんです（笑）。
でも、何でもないのにそんなことお願いもできないし、、もんもんといていました。
そこへ、絶好のチャーンス！風邪ひいたしぃ、しかも鼻水主訴の風邪だしぃぃっ♪
外に患者さんは誰もいない。太郎は体操していて（爆）、邪魔にもなっていない。
説明好きの先生は間を察して説明してくれている。。。
こんなチャンスを逃すことはないっ！
絶対これを逃せばチャンスはないっ！（いつもものすごく混んでいるので、今日はどうしたの？状態の閑古鳥カァカァ）
と、言うわけできりだしたんです。

でも、ぜんっぜん何ともなかった！え？これ？？？
お願いしといて、言うセリフじゃないけど（私は言う）・・・「先生、これ何ともないですけど、、、子供はイヤなんですかねぇ？」
ドクター「だから、言ったじゃん。（って、”これは子供用だよ？”だけじゃん！）子供はアデノイドもあるし、ここんとこが狭いから使える機械なんだよねー」ちゃんちゃんっ

実は、この機械、夫と自作できないか考案中だったのだ。転んでもただで起きない私は、改造箇所を思いついた！次の日曜DIYに行ってこよう。
そうしたら、治療費がうくぞ！
って、うちの自治体、６才まで医療費免除なんだよね。
もとい、時間と環境で楽だぞ！
成果はまたご報告します。


■やりたいことのために・・・
休む勇気を行使