テーマ:子供に与えたいもの(16)
カテゴリ:学習)洞察力
教育パズルシリーズ(宮本哲也/Discover)。
たし算パズルA かけ算パズルA それぞれ初級編となっているからには、上級編もあるのか? とりあえず、書店にはありませんでしたが・・・ とにかく、「これはおもしろい!」 拡散的思考でもって、数を使いこなす感覚。 これは、がんがん脳細胞を刺激すること間違いなし。 しかも、集中力がなければ簡単問題すら解けません。 #レベル1~5まで分類されています 例えば、足し算編では・・・ 11↓ 15↓ 4↓ 7 → 6 → 17 ー → (えーと、上の横軸、縦軸をそれぞれ3分割して升目を作って下さい) (4と17の交わるところはブランクです) ■ルール 1)マスの中に1~9の数字を入れます。 2)→または↓からつづくマスの数の和が、そこにある数字と等しくなるように。 3)一続きのマスの中に同じ数を入れてはいけない。 *7では横軸のマスに入る数字は、合計が7になるように。でも、同じ数字は使えない → つまり、、7=1+2+4の組み合わせだけってことです。 7=1+3+3では、3が2回使われるのでダメなのです。 と、まぁ、算数はパズル(ゲーム)感覚で、かつ数の概念獲得などは拡散的思考を優先的に刺激したかった私にはもってこい(自分で作らなくても良いから(笑)、のテキストを発見して嬉しい今日で~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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