キッズ・プラス

今日は暖か。
久しぶりにまどろみを楽しみつつ目覚め、ゆっくりとした朝。
子供たちに公式ドッヂボールを与えたら、早速外に出てやっています。
普通にセールしている物とは少し違う。
小さな子供にも扱いやすいらしい。

そして、お散歩に出ました。
途中見つけた小さな小さなイタリア料理店に入り空腹を満たしてからまた散策。

図書館で紙芝居をひとしきり読む・・・でいると、子供が集まってくる集まってくる。
この子達の親はいったいどこに？？

ゾウ助が飽きるまで紙芝居を読んでいると、その間にケロ子が科学雑誌を読んで「これやりたい！」と持ってくる。
じゃ、お花買って帰ろう、てことになり、ぷらぷら目的のお花探し散策。
途中、お友達に会い、まっすぐに進めない（笑）。
最近の（夏くらいから？）ゾウ助は、「～できる」「～できない」を「～しれる」「～しれない」と表現する。
これが、おもしろくて訂正できない。が、真似もできない。
う～ん、幼児語の摩訶不思議なり。

雪の名残がまだそこかしこにあり、子供らは楽しんで踏んで歩く。
大きな雪だまりに、まるでマンガの一説のようにスッテンコロリんとゾウ助。
痛いだろうが、泣くに泣けない。
顔を真っ赤にしながら笑い転げている。

ケロ子「そうそう、３学期何係になったと思う？？」
目を輝かせて聞く。これはまた大好きな図書係か新聞係か・・・はたまた変わった係かのどちらかだろう。。。
色々挙げてみるが、あたらない。まさか・・・
母「お、お笑い係とか？（まさか！）」
ケロ子「ピンポーン！ゾウ助（言動）の使えそう！（ニマニマ）」
なるほど。。。

昨夜、私のすばらしいブレイン達と遅ればせの新年会。
子供たちを同行したところ、遊んでもらってそれは楽しかった様子。。持続中なのか。
でも、この活力が私の教室の目指すところ。
飲み会の度に夢が広がります（笑）。
そして、子供たちの成長もまたより楽しみになります。