カテゴリ:徒然なるままに
今日から新しい試みが始まり、どたばたしてしまいました。
(関係者の皆様、申し訳ありませんでした) 途中、少し予想されたので、姫に色々なことを頼んでしまいました。 帰って速攻でとりかかろうとしたところ、姫がおろおろ。??? 「お願い、ほんのちょっとでいいから、うりを見て!何だか変」 「変?」 「かごの中に変なものがあるの。赤い・・・それにうりのおしりが真っ赤で変なの」 「仔が生まれてるの?」 「違うと思うけど。。。でもあんなの入れた覚えない・・・」 という訴えも、先に課題に取り組ませてる間に親御さんへの連絡・・・とか、それどころではなかった。が、子ども達の結束はなかなかのもの? みんなに、どーしたのー?見てみてー!?とか何とか口々に言われたので、では、と見た。 あまりにも小さい。小指の爪くらい?の赤いもの。 でも、この色、このいやな予感・・・ 予感的中も何も。。。とても冷たい、未熟仔。 この状態では助けられることはなかったでしょう。 でも、ケアできていればかすかながらも希望はあったのに。。。 後悔ばかりです。 4ヶ月弱のロボったら、人間だと中学生くらい。 先日の某所での日記、、、巣を作るそぶりがなかったことから妙な安心がありましたが、逆にもっと考えて注意をすべきでした。。 姫がショックと涙に姿を消してしまったのですが、その言動が他の誰にも謎となり、興味津々。 みんなの様子を見て思うところあり、意を決して色々お話してみました。が、難しい問題です。 3年生と4年生でものすごくその理解と感性に差がありました。 実は私にはそれがとても衝撃でした。。。 子ども達は死や他個体の怪我にはあまり直面していない様です。 昔は捨て猫や捨て犬がいました。鳥も・・・ 幼い頃から意図せずとも色んなものが目に入り、経験したものでしたが。。。 今日は授業前にとんだアクシデントで、生と死について考えることになりました。 何か感じ取ってくれただろうか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.07 04:50:14
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