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迷探偵「明智大五郎」のファイル

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Nov 8, 2005
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カテゴリ:砧地区の若者達
2005-11-08 07:53:41
●左からラッセルふくろう、股を広げて逆立ちをしたへろちょうぺ&たっつぁん●

最近は、寒くなってきたせいもあって、日が翳ると若者達もすっかり減ってきた。
何となく、
寂しい公園になってきた。
そして、
枯葉が舞い散る季節になれば、空っ風に煽られて舞う枯葉の音だけが、カサカサと私達の足元で響くだけとなる。
寒く、そして何とも物悲しい・・・
そんな季節がやってくるのだ。

昨夜は、川の近くの公園には、体長25センチ位のガマ蛙が、何匹もじっと動かず道路に佇んでいた。
そろそろ冬眠の時期が近いのかな・・・・
まるで、行く秋を惜しむように・・・・
あたかも哲学者のような風貌で、蛙達は佇んでいた。
もし、私達が誤って踏み潰したとしても、彼らは私達を恨むことも無いだろう。
月を見つめてピクリとも動かない彼らには、そんな威厳が滲み出ていた。

人が減り、私達の仕事が暇になるかというと、実はそうではない。
寒くなってくると、暖を取る為に焚き火をする人間がでてくるのだ。
私達の仕事は、これからが本番になるのだ。
そろそろ夏の疲れが出てきている。
体調を崩している隊員もいる。
が、ここで褌を締め直し、初心に戻って頑張らねばならないのだ。

p。s。
たっつぁんが、新しい仲間を連れてきたよ。
ラッセルふくろうだよ。
よろしくね。

私「最近、マスコミは来たかな?」
たっつぁん「いいえ、来ません!」
私「君達ほどの腕前なのに、見にこないとは!宣伝が足りないのかな?」
へろちょうぺ「でも、僕達のフアンの子は沢山来ますよ!」
私「そなんだ、やはり人気者なんだね。」(笑)

●砧地区の若者達その1

●砧地区の若者達その2

●砧地区の若者達その3

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●ネオ・シュールレアリズム





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Last updated  Nov 9, 2005 07:28:19 AM
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