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迷探偵「明智大五郎」のファイル

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Dec 6, 2005
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カテゴリ:砧地区の若者達
2005-12-07 02:27:36
●我々に手を振る陽と亜希●

12月6日から7日にかけては寒い一日だった。
しかし、寒いだけじゃなく、
集合していた暴走族を排除したり、暴れていたホームレスを沈静化させたり、正直言って神経も肉体もクタクタになった一日だった。
何しろ、私はずっと休みが無い状態が続いていた。
なのに、気が抜けない状況が連続しているのだから、
疲れない筈がないのだ。
そんな中でも、ほっと息を抜き、優しい気持ちになれる瞬間がある。
次太夫掘で二人に会ったのは、夕方6時過ぎだった。
夕方まで公園で過ごすホームレスのおじさんと、二人は一緒だった。
二人は、我々を見ると手を振って合図した。

今日の陽はひどく機嫌が良かった。
話を聞くと、前の彼氏と縁りを戻したという。
「今、幸せなんだ!」
嬉しそうに我々に報告した。
そんな笑顔を見ると、我々も嬉しくなるのだ。
一方の亜希は、彼氏が居ないという。
「たまには、私のことも書いてよ。今、彼氏募集中!って宣伝してよね!」
笑いながら、私にそう言った。

2005-12-07 02:44:15
●真ん中に有賀主任を挟んで●

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2005-12-07 02:46:22
●左からコアラのだんご、有賀主任、島忠蕎麦センター●

深夜12時過ぎの大蔵運動公園に4人の若者達がいた。
彼らは、我々を見つけると手を振った。
島忠蕎麦センターは、サンタのいでたちで、我々を喜ばせてくれたのだ。
彼らは、深夜になると公園にやってきて、静かに話をしているのだ。
皆、中学時代の同級生だ。
実は、今年の夏前に彼らの仲間の一人が体育館の屋根に登っていて、そこから落ちて命を失った。彼は、仲間の間でも優秀な人間で、某有名私立高校へ通っていた。
その仲間を悼み、彼らは深夜の公園に集まり、今日の出来事などをしんみりと話あっているのだ。
私は彼らが大好きなのだ。
本来、素顔を見せない私なのだが・・・・・

2005-12-07 02:58:19
●コアラのだんご、疲れた顔の筆者、島忠蕎麦センター●

ついに、醜い顔を晒してしまったのだ。(爆)

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■(株)ライフサービス警備部最高責任者 金子本部長と奥隊員■

2005-12-07 03:03:16
●奥隊員(左)と金子本部長●

金子本部長直々に奥隊員に自らの体験を元にした現地研修を行った。
業界でも有名な金子本部長の話に、真剣な表情で奥隊員も聞き入っていた。
我々の仲間の中で、一番モテル男が、多分奥隊員だろう・・・
俳優になったとしても、人気が出る筈だ。
背も高く、足も長く、二枚目だ。
女が黙っていない男が、彼なのではないだろうか?
私は、そう思う。

2005-12-07 03:10:45
●危ないから止めなさい。子供達に注意を与える奥隊員●

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★★★★★★★皆様のお蔭をもちまして、19000ヒット!達成致しました。
誠に、ありがとうございました。
いえい (^ー^)ノ

踏んでいただきましたのは、
<(`^´)>エッヘン

素敵な独身女性、
☆candycandy☆さん
でした。

( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!

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●私の新しいページ
SHOCKING BLUE
にも、足を運んでちょんまげ♪

では。





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Last updated  Dec 7, 2005 07:28:08 AM
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