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迷探偵「明智大五郎」のファイル

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Sep 6, 2006
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カテゴリ:生活
Img_01290011.jpg

今ほど人間の命の尊厳が踏みにじられた時代は、戦時中を於いて他には無かったのではないだろうか?
人がモノとして扱われる時代。
人間の生は、賞味期限付きの果物と等価だ。
殺しは街に溢れ、毎日のニュースに殺人事件が載らない日はない。
人々の心は、腐りきってしまったのか?

宗教の価値を過大評価することは危険だが、宗教の無い世界はもっと危険だ。
人々は、心の拠り所を失い、自らも失ってしまっている。
人々は、心の置き所を探しているのだ。
自らを慰め、自らを癒す心の置き場所を探しているのだ。

僕は『死後の生』は存在すると信じている。

それを画像で表現してみた。
ぜひ、遊びに来て欲しい。

ML200697-死後の世界

↑上がそうだよ。号泣





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Last updated  Sep 6, 2006 07:33:18 PM
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