迷探偵「明智大五郎」のファイル

人は、神秘的な人に憧れる。
そんな傾向があるように思える。
会って少し話をしてすぐに底が見えてしまう人より、当然なことだがもっともっと話をしたい聞きたい、この人をもっと知りたいと思うのは、当然深みがある人だろう。
深みとは何だろうか？
吸収した該博な知識か、それともその人が過ごしてきた経験の蓄積なのか？
さもなくば、その人が如何に物事を深く問い詰めているかなのか？
経験知も学習知も及ばないもっと深いもの・・・・
それは前世から引継いできたもののような気もする。

光を表現することに天才的才能を発揮する作家は、現代まで藤城清冶を超える者はないと思う。最近では、少女時代のギャラクシーの光の表現が素晴らしいと感じた。
これからの作家は、光を如何に表現してゆくか？
それが重要なテーマとなるだろう。

*********nemochinの動画************



私の作った動画を、ぜひお暇な時にでもご覧ください。

●Bach作　「 Ｇ線上のアリア」
●Women with the beauty of eternity（永遠の美を備えた麗しき女性達に捧ぐ）
●Neurasthenia（神経衰弱による妄想）
●Neo surréaliste Part3 （新・超現実派宣言）
●Neo surréaliste part2
●Neo surréaliste
●Vitamins for the perception expansion　〈知覚拡張〉
●paranoia　art （偏執症芸術）
●Purple haze---６０年代の記憶と紫の煙り
●Windows Live ムービー メーカーは、超・面白い！

では、また。