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迷探偵「明智大五郎」のファイル

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Dec 7, 2013
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カテゴリ:捨て猫の問題
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いよいよ今年も残りわずか・・・
街はクリスマスの飾り付けで賑わっている。
街中に普段にも増して人の数が増えた気がするのは、私一人ではないだろう。
今年ももうじき終わってしまう・・・
きっとみんなじっとしてられずに、街に繰り出してくるのだろう。
やけに人の数が多いのだ。
師走を迎えて、焦ってみても仕方が無い。
自分を振り返ると、あっという間の一年。
また収穫の乏しい一年だった気がする。
それを後悔しても意味が無い。

果実は熟すれば自ずから下へ落ちるものだ。
人の手を借りずとも、じっと熟する時を待つとしようか・・・

**********・・・・・・**********


2013年最後の動画を作成しました。

■夢の世界 神々の黄昏

です。



まだ観た人はごく少数ですが、観た方々から激賞、激賛(?)
されております。(・・・・本音かどうかは分かりませんが・・・)
でも一度は観る価値がありそうです。

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これは、
フルヴェン指揮によるワーグナーの音楽『神々の黄昏』に乗せて、夢の世界が展開してゆきます。最近、私は色彩の派手な夢をよく観ます。その表現の為に、ここでも光を多用しています。確かネルヴァルの言葉の中に「夢の中では太陽を見ない。」というものがありました。確かに私も夢の中で太陽を見た記憶がありません。でも鮮明な色彩に夢は色どろれています。
「夢は第二の人生だ。」という言葉もありました。
実は、夢は過去も未来もごった煮にして構成されているのです。ですから私たちは夢の中で未来の姿を見ているのかもしれません。ひょっとしてあなたが今夜見る夢が、あなたの将来の姿なのかもしれません。あるいは、時間は存在せず(将来)とは(現在)であり、(過去)であるかもしれないのです。夢はそんなことを垣間見せてくれているのです。
ぜひ夢の世界をお楽しみください。





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Last updated  Dec 7, 2013 07:07:24 PM



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