IV号突撃砲

今日は息子（５才）との面会日でした。＼(^o^)／ 前回、できなかった某都立公園のジャブジャブ池での水遊びをしました。本日は天気快晴で水遊びにはぴったりでした。周囲にも親子連れがたくさんいて、それぞれ楽しそうに水遊びをしていました。この日のために用意した水鉄砲を使い、息子と私は「拳銃ごっこ」をしました。

私は息子と外遊びをする時には、文字通り全力で遊びます。走り廻り、抱き上げ、駆け上りと、わずかな時間も惜しんで、息子に喜ばせるため、遊んでてダレないように、どんどんアイデアを出して遊びを盛り上げます。

すると、毎度の事なのですが、知らない子が寄って来て遊びんでほしそうにします。子供と同じように走り廻ったり、飛び跳ねてる大人は公園の中でも私だけですから、興味をもつのも無理ないかもしれません。

こういう時はその子の親にこちらから挨拶をして、その親の態度でその子へ接し方を決めます。こちらは時間が限られているので、不愉快な思いをしてまで他人の子の面倒をみていられないのです。こう書くと私が冷たい人間と思われるでしょうが、理由があるのです。（詳細は近々書きます）

今回、近寄って来た女の子は自分から自己紹介をしてきました。そばにいたお母さんも先方から挨拶をし、妊娠されている様子だったので、私も快く３人で遊ぶ事にしました。 幼児２人を相手に３０分以上、水鉄砲で遊んだら、全身びしょぬれになってしまいました。o(^▽^)o

昼食の時間になったので、その母子と別れを告げて（子供同士も仲良くなり、別れの握手をしたりしていい感じでした）帰る途中、ガッカリする光景を見てしまいました。

女の子はお母さんと２人で遊びに来ていたものと思ってましたら、実は日影でその子の父親が涼んでいたのです。こちらが炎天下に走り廻ってるなか、その人は携帯のゲームで遊んでいたようでした。

それでも、腹の虫を抑えてその父親に私から挨拶したところ、寝そべったまま「どーもー」の一言で、また、ゲームを再開しました。これだから、他人の子と遊ぶのが嫌なのです。(￣ー￣)  

それでもまだ、母親と娘は常識のある言動をしていましたのが、せめてもの救いでした。息子も喜んでいたので良しとします。

私の考えが古いのか、その父親の態度の方が現代的なのか、皆さんはどう思いますか。