カテゴリ:音楽
今週は公私ともに何か落ち着かない日が続きましたので、本日はクラシックを聴いて過ごしました。といってもシステムコンポは数年前に処分してしまったので、MacでCDを再生しヘッドフォンで聴きました。何か激しい曲調の楽曲を聴きたいような気分でしたので、以下の作品を選曲しました。 ベルリオーズ「幻想交響曲」小林研一郎=指揮 日本フィルハーモニー交響楽団 リスト「ハンガリー狂詩曲」A.ドラティ=指揮 ロンドン交響楽団 バルトーク「中国の不思議な役人」J.マルティノン=指揮 シカゴ交響楽団 伊服部昭「SF交響ファンタジー」広上淳一=指揮 日本フィルハーモニー交響楽団 最後にグリーグ「ペール・ギュント」より「ソルヴェイグの歌」J.テイト=指揮 ベルリン・ フィルハーモニー交響楽団を聴いて終わりにしました。 「ソルヴェイグの歌」は夫ペールの身を案じる妻ソルヴェイグの心情を主題にした曲です。哀切なメロディはドラマやCMなどで一度は耳にされた事あると思います。 歌詞を一部紹介します。訳者は堀内敬三です。 冬は逝(ゆ)きて春過ぎて 春過ぎて 真夏も去りて年経(ふ)れど 年経れど きみが帰りをただわれは ただわれは 誓いしままに待ちわぶる 待ちわぶる 万感、胸に迫りますね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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