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梅雨明けと同時に泣き出した蝉たち。
あの激しく地面を打ちつける雨を土中でかわし 見事成虫へと進化した蝉たちはあっぱれもの。 子供の頃に蝉を採った記憶は無く、 これからも蝉の声を聞きながら夏を過ごすのだろう。 虫は苦手だった分、砂遊びをよくしたことを ふと思い出す夏の始まり。 和菓子作りを始めて体験。 味はおいしいと補償つき、 形は見よう見真似教えて頂いたとおりに作ってみる。 参加者には大人が多く餡を優しく包み込むソフトな手と真剣な顔。 出来上がると微笑みに変わり、 出来上がった形が見本のようにいかなくても自分の作った和菓子にご満悦。 出来上がった和菓子を抹茶と共に頂くこともできるけど、 家にもって帰って誰かに見せようと和菓子を目で楽しみ抹茶を頂く。 なんかとってもかわいい光景が目の前に広がっていった瞬間。 いつでも人は、「見てみて」と言いたく、 そして、 「すごい」って言ってもらいたいのかもしれない。 和菓子を大切に帰り持ち 「すごい上手につくれたやん」って言葉に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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