|
テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:暴露
今回もまた 台風の影響は 甚大な物でしたね 被害にあわれた皆様 心から お見舞い申し上げます
山形県も 河川水位が警戒水位を超えたり 9月としては 観測史上初の雨量だったり 朝日町という町では 土砂崩れが起きたようです
我が家は ありがたい事に 前回UPした 秋桜やグラジオラスが 倒れちゃった程度(涙)で 皆無事でございます
そんな昨日 恒例週1の通院日 豪雨の中 ダーリンの運転する車に乗り 家を出発 私道を東方面に右折した時の事
北側の道路から 1台の車が来て その車を見た瞬間 ダーリンが 側で何かを 叫んだ様な気はしたのですが
私は その車を運転する女性に 目が釘付けになり まさに 脳裏に焼き付く という表現がぴったりの 1枚の写真の様に インプットされた と思った次の瞬間から 記憶が無くなってしまいました
家を出発してからその瞬間まで 1分も経ってないと思います
私が次にうっすら 記憶を取り戻したのは 大学附属病院の いつもの 来客用 ではなく 救急患者用の駐車場 ダーリンが 警備員さんと 「家内が 具合が悪いので。。」と 話している声が聞こえました
そこから また 記憶がなく 次の場面は 私は いつもの診察室の椅子に 何とか腰をかけていて 主治医が私に向かって 「はにーさん! Oです(主治医の名前) 私が解りますか?」 「此処は 病院ですよ! 安全な場所ですから 安心してください!!」 と 必死に 話しかけている場面でした
次の場面は 病院のベッドの上で 看護師さんが 私に 鎮静剤の ホリゾン筋肉注射を 打って居る所 いつもながら 注射上手いぃぃ~ 痛くないって 思いました
そして次の場面は 私に代わって 会計や 薬を受け取り等を 全て済ませてくれたダーリンが ベッドの側の 椅子に腰掛けて 「大丈夫か?」と 声をかけてくれた所
次の記憶は ダーリンが 少しでも私が 元気になります様にと 連れて行ってくれた 私の大好きな物が 食べれるお店の 駐車場
その間 実は ぐったりしながらも 通院途中の高速道路では ダーリンに料金を渡し 病院に着いた時は 駐車場から ダーリンに支えられながらも 自力歩行で 精神科外来まで行き 「はにーさん *番診察室に お入り下さい」という 主治医のアナウンスに従って 診察室に入り それなりに(ダーリンからみたら 淡々と) 主治医との間で 受け答えしていたのだそうです
トイレにも 自分で 行った様ですが
未だに 上記部分しか 記憶が無いのです
私の病気が 上司達による 性犯罪(私的には「セクハラ」の域 超なので そう呼びます)が 原因の PTSD=心的外傷後ストレス障害 な事は 何度かお話しましたが 今回 私の身に起きた 記憶の 遮断 抜け落ち というのは PTSDの症状の1つ 解離性障害 詳しくはWikipediaご覧下さい という 発作を起こしてしまったのです
それだけ 昨日朝 私が 偶然ばったり出会ってしまった女性 というのは 私にとっては 耐えられない 恐るべき存在だったのです
私に 見事に 発作を起こさせた その女性
実は私のトラウマ 病原菌 変態上司の奥様だったのです 奥様は TVCM等でも有名な 某企業の米沢支店に 勤務しておられるので きっと通勤する所だったのでしょう 髪を 美しくカールさせて 綺麗な色の口紅を 塗っておられました
これまた ぶっちゃけますが 実は 変態上司は 裁判所から 「はにーに 近づいてはいけません」と 言われています
奥様や 息子ちゃん達には それは当てはまらず いくら 私にとって 加害者本人を想起させるものは 全てが 爆弾であると 言ってみたところで どうしようもなく また 何時今回の様な 発作が起きるかもしれないと思うと 本当に怖い
近づいてはいけませんなのに 我が家と 自宅が目と鼻の先 そこで普通に暮らしている 彼ら 私には何かが おかしい様な気がして
やっぱり 車の運転 罹患して 何年経っても NGって 言われるよなぁ~ もし 今回自分で 運転してたら 誰かの家に突っ込んでたわ そう思うと 今は 怒りが こみ上げてます
最近 とっても調子がよかっただけに 残念な出来事でした
今回は 長々と トホホなグッチー どーもスイマセン m(_ _)m
でも 書いたら ちょっと スッキリしました
聞いてくださって サンキュ です
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[暴露] カテゴリの最新記事
|