テーマ:愛犬のいる生活(77305)
カテゴリ:Ernieの事
Ernieの目の上のタンコブ・・・
除去したイボの結果が アメリカより細胞の結果が送られて来ました。 ========================================================== 『病理組織診断書』 所見 検体内に基低様細胞の増殖を含み、 細胞は小胞巣と吻合するリボン構造を形成している。 膠原線の維性の支持性聞質がみられる。 ここの細胞は卵円形核を有し、 不明暸な核小体および少量の好酸性細胞質がみられる。 多形性は軽度で、有糸分裂像は高倍率1視野のあたり平均1個未満である。 診断:毛芽腫 コメント 毛芽腫(以前の呼称細胞腫瘍)は 犬・猫 毛包胚細胞に由来する良性腫瘍である。 毛芽腫は頭頸部に生じる事がもっとも多いい。 完全切除すれば、各所再発する事はない。 腫瘤は完全に切除されている。 診断:American College of Veterinary Pathologist 診断氏:Erin Hardam DVM DipACVP ============================================================== とにかく!! 何でもなくって良かった~。 放射線治療とかもしなければならないのかな? と覚悟もちょっとしていたから。 あ~良かった良かった~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 6, 2007 08:21:08 PM
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