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Sep 14, 2009
テーマ：三十路の道(317)
カテゴリ：MySelf
９月１２日
早朝、家の電話が鳴った。 普段は寝る時間だったり、 バクスイしている時間なのに、 何故か寝て起きていた… 鳴った瞬間、『あ？』と…やはり、的中。 １２日の早朝、 父方の祖母は天国へと旅立ちました。 ９３歳、 誰にも見取られず、自分のお布団で、 息が聞こえてきそうな、眠っているような 安らかな顔をして… 私は旅立つお支度のお手伝い、 お化粧などをさせて頂いて… 流石にず～っと在宅介護をしていた 父は平常心ではなかったので、 １２日は早朝～夜まで、祖母宅… 葬儀屋さんとの話も父は立ち会っているものの 『聞いているの?』と言う感じで、 ほぼ私が仕切り… 多分、祖母が私に 『葬儀の勉強をしなさい!』と 最後に宿題をくれたのかもしれません。 人生において、初のお葬式の準備、 知識がまったくないが、 とても親切、丁寧でわかりやすく説明をしてくれる 葬儀屋さんで助かります。 葬儀の日時は決定しましたが、 やはり、まだ決める事はあり… 葬儀が終わるまではバタバタしそうです。 （４９日までかな～？） ショックと言うよりも、 安らかな顔をしている祖母を見て ほっとしました。 ９３歳ですもの！大往生!! そう、祖母が眠っているお部屋からは ラップ音やら、動いていた時計が 朝の４時４４分で止まってたりして・・・ （電池切れではナイみたい・・・秒針が先に進まない感じ・・・） 多分、↑の時間に息を引き取ったのかもしれません… 今日もこれから父の家へ… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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