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りりぃと家族の物語

りりぃと家族の物語

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2008.10.30
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カテゴリ:お父さん
ここ最近、最近というか学校に行き始めてから、
夫の存在のありがたさが身にしみるようになった。

前も大事だったけど、今はもっと。

学校のテスト、実技の試験、人間関係、、、
学校に行ってから、夫に相談する出来事が増えた。

全然頓珍漢な受け答えでも、ひととおり自分の気持ちを話せると結構すっきりする。

夫は、りりぃが悪いとは絶対に言わない。

りりぃの努力不足だとも言わない。

だから、安心して自分の悪行や、ひどい行い、友達との壮絶な戦いも吐露できる。

学校には専門のスクールカウンセラーの方がいて、お話を聞いてくださり、
話を聞いていただいた後はすっきりなのだけど、週に1回しか学校にいらっしゃらないので、
常時頼りにすることはできない。

でも、夫は毎日帰ってくるし、例えうまく話せない心の葛藤があって苦しんでいても、
手をつないでもらうだけでかなり楽になる。

りりぃは嫌なことがあると話して、すっきりしようとするタイプなので、
夫は10回も同じ話を聞く羽目になる。

でも、その話は聞いたとか、もうそれは考えてもしょうがないじゃんとか結論を
急がないで、とにかく、うん、うん、と聞いてくれる。

本当にありがたい存在なのだ。

夜中に目が覚めて、夫に何度も心の中で、ありがとうとつぶやく。
夫や親友が学校にいなかったら、もっともっとストレスの多い生活になっていたと思う。

ありがとうね、夫。





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Last updated  2008.10.31 22:44:42
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