りりぃと家族の物語

こんにちわ！おとうさんです。（ママじゃなくてごめんなさい。）

長女の「もも」と次女の「しゅしゅ」は、いつもケンカばかり。

朝起きてから、夜寝るまで、ずぅ～っとケンカしている。

顔を合わせれば「けんか」。

これには、夫婦で手を焼いており、どうしたものかと悩んでいた。

怒ると逆効果だし、放置するとエスカレート・・・。

が、しかし、ここ数日、気持ち悪いほどケンカをしなくなった。

全くケンカしない。ふざけ合っているものの、兄弟実に協力的なのである。

ケンカをしてると、も～ってなるけど、逆に突然ケンカをしなくなるのも気持ち悪い。

今日、お昼ごはんのときに

「最近ケンカしなくなったね？すごいね！どうしたの？」

と、聞いてみた。

そしたら、

「お父さんとママがケンカしているのを見て、嫌だなって思ったから。
きっと、私たちがケンカをしているのを、お父さんやママが見たら
私たちと同じように、嫌な気持ちになると思ったから。
お父さんとママに、嫌な思いをさせたくないから。」

と言う答えが返ってきた。

確かに、ここ最近私の精神的不調が続いていて、りりぃとケンカしている日が

多かった。

それを見た子どもたちが自分達で相談して、自分たちもケンカを

やめようと思ったのだ。

いや～、、、すごいな～～～。

ほんと、感心しましたよ。

と、同時に、やっぱりケンカしてると嫌なんだな～っと

改めて思い知らされました。

子育ての、感動と反省を、同時に味わったお昼ごはんでした！