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カテゴリ:りりぃの学校
死生学という授業がありました。
どこかのお寺の住職が来てくれて、 死ぬとは?生きるとは? ということを考える授業でした。 人は、明日も明後日も、来年も10年後も生きられるように思っているけど、 生きている以上いつ死ぬかは全く分からない。 明日かもしれない。 1年後かもしれない。 だから、生きているという奇跡に感謝して、毎日を大切に生きようという話でした。 確かに。。。。と思いました。 明日も明後日もずっと一緒にいれると思っているから、 明日でもいいや~とか、また今度にしようとか子どもに対して 話したいことを後に延ばしたりするし、 感謝の気持ちもなかなか伝えられないけど、 明日死ぬかもしれないと思えば、毎日子どもにも一生懸命伝えることを伝えて、 夫にももっと感謝の気持ちを日々伝えることができるかもしれん と思って、最近は、いつ死んでもいいように、 いつ死んでもおかしくないんだと思って、 夫にも感謝を伝え、子どもにも今まで以上に愛を注いでいます。 死ねということを考えれば、生きるということを考えることにつながるという授業で 有意義でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.20 22:53:32
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