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カテゴリ:仕事
今日は 夫と一緒に 山武地域の農業フォーラムへ
行ってきました。たくまも連れて。 母親には 「たくまを連れていてじっとしていると思う? 無理だと思うなぁ」と言われていたのです。 今回は 託児もないだろうし でもまぁ行けば何とか なるだろうと思って。 会場につくと 知り合いの普及員サンが 「控え室で見ていていいよ」と言ってくれて。 ほっと ひと安心。 開会式など 控え室でみていたのですが モニターは小さいし 音の入りも悪い。。。 さてさてどーしよーか と思っていたら 他の普及員サンが 「母子部屋がオススメですよ。 鍵を空けてきました」と 案内してくれました。 のぎくプラザは 何度も利用したことがあったのに 『母子部屋』なんて 部屋があることしりませんし 気づきませんでした。。。 その部屋は 前は防音ガラスで ステージを見ることが できるのだけれど 全体が防音になっているので 外に音はもれないのです。 会場の音は マイクでひろったものが スピーカーから 流れてくる仕組みです。 おかげで ゆっくりととはいかなくても 3時間という長丁場を乗り切ることができました。 さて 話は変わって。 今日 講話会をした農業高校からの感想文をいただきました。 パネルディスカッションなどを イベントなどでしても その感想は主催者側だけで処理される事が多く パネラーに届く事は ほとんどありません。 私が話をしたことを どうきいてくれたかを知るなんて ちょっと楽しみだけど 不安もありました。 感想文より 「農業の新しい一面を知った。農家と向き合ってみようと思った」 「農業を通して 様々な人とかかわりをもててステキ。 私もいつか 胸を張って農業が好きだと言ってみたい。」 「農業大学校へ進学して研修にいったら 今関さんのように楽しく 色々な農業を知りたい。」 「私は進路に迷っているけれど 今関さんのように 何がきっかけで 人生が変わるかわからないので 好きなことを選んでやっていきたい。」 「話をきいていて 私も外国へ研修へ行ってみたいと思った。 農業への印象が変わった。」 「農業のよさを知る事ができた」 「今関さんは自分の仕事に誇りと自信をもっている。 自分も誇りをもってやれる仕事をしたい」 「今関さんはとても行動力のある方ですごい。日本の自給率を あげるために頑張って欲しい」 などなど 代表10人分の感想文のコピーだったのですが。 うわぁ 私のあんな ツタナイ話で ↑のように 考えてくれていた生徒がいたなんて とっても感動!! この 感想文 宝物になりました♪ 何人かでも こーやって 考えてくれたコがいたなら 話をして よかった~と思えました。 そして この感想文をよんでいて 思い出したのが なぜか 高校時代の定期演奏会のアンケート。 演奏については もちろん 演出についてや 会場について 一喜一憂しながら 読んだものです。 懐かしい。。。 人に評価されるのって 時にとってもシビアだけれど 気持ちを高揚させてくれるきっかけになるものなのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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