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テーマ:鉄道(22998)
カテゴリ:京王線
はるひ野から歩いて若葉台検車区へ。丘を登って検車区の全景が見える位置へ行くと、
▲若葉台から6000系が消えた日 ここまで「減ったんだな」と実感したのは初めてです… 以前なら5、6本並んで置かれていることもよくあったのに… そして解体線のよく見える方へ。 ▲居ました。6438Fです。 表示が「65K 特急 橋本」。凄い表示ですなw デハ6438は末期は6042Fと組んで中間運転台に組み込まれていて幕の表示はしていなかったのですが、何故か復活。 ちなみに隣にいる9008FはATC化工事中。この編成が終われば9000系のATC化は完了したことになりますね。 少し移動して。 ▲ん?菱形パンタ?? 見づらいですが、デハ9008のクーラーのすぐ後ろにあるのがデハ6438のパンタグラフです。 6438Fは結構昔からシンパだったのですがここにきて何故か交換されました。 ただ、クハ6888の方はパンタ、クーラー、アンテナ等が取り外されていたため運用復帰の可能性はほぼ無く、おそらくですがデハ6438は保存車になる可能性が高いようです。でも平山の京王資料館に置けるスペースは無かった気が… どうする気なんだろう。。。 ▲? シートで覆われたサハ9558。 車体に傷でも付いてしまったんでしょうか?シートに覆われています。なんかこれを思い出してしまってイヤですねぇ。結局クハ8728は北館林に送られてしまったようですし、編成としても1年近く運用に就いていません。 ▲通常どおり解体される6042F 6438Fが不穏な動きをしているのに対し、6042Fはひっそりと廃車になってしまったようでした… 内容は以上ですが、ここでちょっと宣伝を。 私の後輩の快特御崎口さんがブログを始めました。彼の撮影技術は私なんかとは比べものにならないほど素晴らしいです。撮影技術を上げたいという人は参考になると思いますので是非とも見てあげてください。 →Yahoo!ブログ - 快特御崎口の撮影日記 私も彼に負けないくらいの撮影技術を習得できるよう頑張ります!以上。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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