|
テーマ:鉄道(22999)
カテゴリ:京王線
既に各所で話題になっていますが、6416Fが6000系登場時の塗装に塗り替えられました。
▲6000系登場時の塗装に塗り替えられた6416F ただこの旧塗装、本当に「登場時」の塗装なんですよね… 6000系の旧塗装、すなわちえんじ色の帯が巻かれていた頃の塗装を覚えている方は少なくないはずです。しかし今回6416Fに行われた塗装変更はもっと以前、登場時わずか1年足らずで消滅した塗装なんです。具体的には貫通扉に向かって細く絞られる帯や、前面上部の方向幕を表示するところが運番、行先、種別で分けられている、などです。 また京王帝都の「K.T.R.」のロゴが書かれたプレートなども復活しています。 …が、正直言ってなんでこんなマニアックな塗装にしてしまったんでしょうか。。。 どう考えても6000系旧塗装、と言ったら2002年以前に存在していた、2代目の塗装だと思います。実際この初代の塗装は1年と持たなかったわけですから。しかもその頃は幌取り付けの枠やスカートが無かった時代。はっきり言って似合ってません。 また編成もシンパ車。旧塗装で前パンのシンパはいくら何でも違和感ありすぎ。もはや新塗装と言っても過言じゃないような… もしもう1編成塗装変更するなら、6015Fもしくは6017Fに、2代目の塗装でやっていただきたいものです。 ▲ちなみに6416Fは登場時から2代目の塗装だった… おまけ 10/28、9007Fが若葉台~多摩センター間で試運転を行っていました。 ▲夕日を浴びながら試運転を行う9007F お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月03日 23時05分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[京王線] カテゴリの最新記事
|