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テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:Fortune-telling
自分の星座の前後の星座ってありますよね。 例えば、山羊座なら・・・ 前は射手座。 後ろは水瓶座。 この星座と自分の星座との関連性には興味深いものがあります。 射手座は、哲学や高等学問などを基に社会に於ける問題提議や理想を語り、 議論を好む傾向があります。 しかし、それを現実に結びつけるのはあまり上手ではありません。 (理想が高く高尚な思想は得意分野ですが・・・。) さて、それを社会に現実的に生かそうとするのが、 山羊座です。 山羊座は、現実的で合理主義の傾向があり無駄を嫌います。 射手座の高尚さに比べると非常に世俗的です。 そして、次の水瓶座は、そんな世俗的な山羊座的思考を否定にかかります。 ”世間が狭いな~!もっと高い視点を持ったら?”という具合ですね^^; 水瓶座は未来志向、宇宙や古代の浪漫などを好みます。 一般的に人類愛、博愛主義を観念的に説明します。 (私は水星が水瓶座なので、きっと思考や仕事の仕方は水瓶座ぽいです。 占星術も大きな意味で捉えれば、水瓶座の分野です。 さてさて・・・それでは次の魚座。 ”そんな理性や知性だけでは、人間性が出ないのよ~!”という感じで、 魚座は水瓶座のクールさを批判するような思考になることがあります。 魚座もロマンティストですが、情を大切にする博愛主義です。 見返りを求めないような大きな愛情を持ちます。 殉教者やキリストのイメージで捉えてください。 で、ぐるっと戻って牡羊座・・・。 ”与えるだけ、施して泣いてばかりいちゃあ、ダメだよ~!闘わなきゃ!” 人生はチャレンジであり冒険という行動と思考です。 こんな感じで12星座は前の星座の思考、行動をひとつづつ越えようとしながら、 成長し、カルマのようにスパイラルしていくのです・・・。 前後の星座は一見全く違う雰囲気なのに、 非常にお互いに気になる関係になりやすいのです^^ 太陽星座だけで書くとシンプルにこんな感じです・・・。 勿論、その他の惑星の組み合わせのスパイスで違ってきますが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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