107682 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Gishの日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

Gish

Gish

Category

Recent Posts

Archives

Nov , 2024
Oct , 2024
Sep , 2024
Aug , 2024
Jul , 2024

Freepage List

Favorite Blog

岐阜・石川の旅 2023… まいなーさざえさん

「光る君へ」第四十… ayakawa777さん

New Wave 音楽 無頭人さん
体創り~コウノトリ… mimi+さん
ふたり暮らしの手帖 サリィ斉藤さん
イツカ・キット~境… 葉月♪さん
zion's web-log Zion2930さん
いつか南の島へ shapocliakさん
メランコリー de… mai515さん
lanvinの戯言骨董箱。 lanvinさん

Comments

mai515@ 米朝は桂だよな 本当にゴブサタしています。 少しでも心…
Gish@ Re:観終わりました。(03/22) せしるんさん、オー、観終わり後、ありがと…
Gish@ Re:今、見てます!! サリィ斉藤さん CMの間を見計らっての書き…
せしるん@ 観終わりました。 史上同率銀メダルですね。良かった、良か…
サリィ斉藤@ 今、見てます!! >フランスってやっぱキャンデローロの国…

Keyword Search

▼キーワード検索

Jul 4, 2005
XML
カテゴリ:映画
ユダヤ人の画商ロスマン(ジョン・キューザック)と画家時代のヒットラー(ノア・テイラー)が出会う。金持ちのロスマンと浮浪者同然のヒットラー。どう見てもヒットラーの絵は今いち。二人の交流の場面が長く続き、ちょっとタルイ所はあるけれど、だんだん盛り上がって最後、ショッキングな結末を迎える。
アートを知ってたらもっと面白いかも。ヒットラーにあの時、アートの道を歩ませていれば歴史は変わっただろうけど、結局、ヒットラーは「政治はアート」と言い出し、鷲の紋章、後のナチスの制服、アウトバーンまで描き出すとこはゾゾッて感じです。
ノア・ティラーは、「シャイン」の若い頃を演じてて、こういう精神錯乱的役は得意みたい。ただ、ヒットラーみたいな憎らしさがない。どっちかと言うとプリンスに似てる。

ノア・ティラーはすっごい昔に見た「ぺテルブルグ幻想」という映画のイメージもある。この映画は、アルバムのジャケ買いならぬ、題名見て即、映画館へGO!したやつで、
ロシア文学に耽溺してる青年が、ベルリンをトルストイ時代のロシアと思い込む…というなんかフシギな話でした。
その時は生意気な印象だったノア・ティラー、アドルフの画集ではいい顔になってました。今後、もっと別のイメージで見たい俳優です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jul 5, 2005 04:34:05 AM
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X