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カテゴリ:海外ドラマ
「バトルオブシリコンバレー」はずっと見たかったドラマですが、スッゲー面白かったです!スティーブ・ジョブズはERのカーター(ノア・ワイリー)がやってましたが、これがなかなか名演です。ジョブズになりきっててカーターの面影はなかった。
それにしても、スティーブ・ジョブズって思ってたより難解な人でした。ヒッピーでパソコンオタクってとこはイメージ通りだったんですが、わりと怒りっぽいし、家庭的・私的なことまで、ここまで描いてよいのか?という部分もありました(まだ生きてるんだし)。 だけど、結局マックの元はゼロックスのパクリというか改良したものだったんですね。今さらですが知りませんでした。ちょっとショックでした(ノ゜O゜)ノ WindowsのDOSも、シアトルの人がつくったやつを買ったやつだし。ゼロックスの担当者、HPでDOSを使い物にならないと言った担当者、シアトルのDOSの原型をつくった人は今頃、どういう人生を送ってるんでしょうか?でかいチャンスを逃したショックで死んでなきゃいいんですが…。 以前、MACユーザーでした。MACな人々の一人だったので、やはりウィンドウズというか、ビル・ゲイツが嫌いでした。でも、結局、なぜかアクセスが大好きになり、今ではフツーのウインユーザーとなってます。 学生の頃、一般教養でパソコンを取り、MSX2というのを使ってたんですが(と、年がバレル…)、そのせいでパソコンが大嫌いになった私を救ってくれたのがマックでした。職場にあったLC575です。ほんと気さくなヤツで私にはピタッときました。 今さら、マックに出会わなかったらと思うとゾッとします。私の今ってパソコンなしには成立しませんし。 実家には、今もパワーマック6300が置いてあります。古いけどいっつも機嫌のいいかわいいヤツです。でも、ずっと放ってあるから今は壊れてるのかもしれない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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