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テーマ:サッカー総合(589)
カテゴリ:サッカー
1954年、まだドイツに戦争の後遺症が残っていて、子どもたちはボロボロの皮でつくったボールで草サッカーをしてる頃の話。
サッカー好きのひ弱な少年とシベリア捕虜だった父の関係、少年とドイツ代表サッカー選手・ボス(実在の選手デス)との交流、炭鉱町の人々。それらと1954年のワールドカップ スイス大会での西ドイツチームの話が絡む。 この映画の監督自身、サッカー経験者らしいので、サッカーシーンは、実際の試合をほぼ完コピ。 監督が言うように「サッカーはいかに人間をポジティブに変えるか」っていうテーマなので、気分が上向きになれる映画だと思う。 サッカー好きは見るべき。ワールドカップの高揚感の予習にも一役買う。 ジーコ出演「陽だまりのイレブン」よりかは百倍よい!ジーコ、どうしてあの映画に出たんだ~~~(/´。`\) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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