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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
意外に面白かった。これを家族が借りて来た時は、かなりウンザリしたのだが。
しかし、太平洋戦争中のアメリカ人捕虜の話(アメリカ製作)を見たがる人なんて、日本で何人いるのだろう…。 これは、看護婦のスーザン・サランドンやクリスティ・マクニコルが日本軍の捕虜となり、終戦を迎えるまでの話です。ショッキングな場面もあったりします。 日本軍の一番エライ人(将校?)は、日系アメリカ人なんだが、なんせ、日本語タドタドで英語の方が流暢だ。しかし、かなりカッコいい俳優でR。 ま、日本は悪く描かれてるんだろうな~と期待せず見てたが、日本人兵士の中でも、捕虜に優しい人(メガネ)や虐めるヤツ(コダマ)と、それぞれの特徴を描いてて、日本人=悪とはなってない感じがした。 それにしても、日本人の私から見ても、コダマって憎らしい~! クリスティ・マクニコルを久々に見た。が、これは随分昔の映画なので(1980年ぐらい)、ティタムオニールと共演の「リトルダーリン」とか、ドラマ「ファミリー・愛の肖像」の頃だな。 ドラマ「ファミリー」なんて毎週見てた。ちょっとボーイッシュな学生を演じてて好きだったわ。しかし、クリスティ・マクニコルって当時、かなり人気あったと思うんだけど。消えましたな…。 確か、お兄さんもいたと思うが、もはや、マクニコル兄妹のことを知ってる人はあまりにも少ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 20, 2006 07:17:16 AM
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