|
カテゴリ:ROCK
悪声で中居君より歌が下手な私。あんまりカラオケが好きではなく、グループで行ったとしてもダンサー役、マラカス、タンバリンマンなどを担当している。
日曜日、家族が久々にカラオケに行きたがったので行った。 いつもの如く、おっさんはハイテンションで、クイーン、ニルバーナ、ディープパープル、レニー・クラビッツ、ドアーズ、ジミヘン、ZEP、リンキンパーク、メタリカ、レッチリ、筋肉少女帯、宇多田ヒカル、リップスライム?、シンガーソンガー、ベニーK、ハイアンドマイティカラー、セックスマシンガンズを歌いまくってた。 気持ち悪いが、上手い。 私は、ブランキージェットシティとドラゴンアッシュ、そしてブルーハーツメドレーというのを歌う。なんとブルハ・メドレーは全部知ってる曲だった。 なんか、嬉しかった。 ブルーハーツの歌詞に、この年ながら再び感動してしまった。 そして、久々に、歌を歌ったという感覚。 思えば、小中学生の頃は、普通に「ウエストサイド物語」や「虹の彼方に」「マイフェアレディー」なんて楽しく歌っていたものだ。 歌を歌うという行為をここ数年忘れていた。人目を気にして、自分のために楽しんで歌うということを、封印していたのだった。 何となく思ったが、ヘタでも歌を歌うことは癒される感じがする。大きな声を出すのも、身体によいことみたいだし。 今後、ヘタでも歌って行こうと思ってしまった。 ハイアンドマイティカラーの男の方のマネは、ストレス発散によいっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ROCK] カテゴリの最新記事
|