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テーマ:旧い旧い洋画(394)
カテゴリ:映画
グレゴリー・ペックが一番好きな役は?とファンに聞かれて「アラバマ物語」のアティカスだと答えた。ペックは素晴らしい役をたくさんしたが、私もアティカスが一番好き。「ローマの休日」もスゴクいいけど。
「大いなる西部」はチャールトン・ヘストンにちょっと負けてたかな?「白鯨」はちょっとイメージが違うような。「紳士協定」はグレゴリー・ペックのイメージに近いマジメな役。 彼のことは往年の映画スターの男性の中でも、ケーリー・グラントと同じくらい好き。 シラク大統領と食事する場面があったけど、ほんと大スターだ。 でも、私の中では =アティカス。アラバマ物語の本の中にすでにペックの写真があったし。 著者・ハーパー・リーのお父さんがアティカスのモデルだそうだが、彼の懐中時計をグレゴリー・ペックがもらったらしい。映画を見る前にハーパー・リーのお父さんは亡くなってしまったそうだが。 もう一度「アラバマ物語」を読み返してみたが本当にいい作品だ。映画も本当に。アティカスとスカウトのシーンを一瞬見ただけで泣けてくる。 大人になったスカウト役の人も見れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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