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昨日、日記の続きを書こうとパソコンに向かったが、頭痛が出始めた。
普通の痛み止めを飲んだがだんだんひどくなり、ああ、これは最悪の偏頭痛、、、、 と思ったころから吐き気が出始めた。 日本でもらった偏頭痛だけに効く薬は、引越しの際薬箱にいれたままパッキングしてしまったのをフランスを出る前に気づき、ものすごく後悔した。。 激しい頭痛の中、結局吐くこと3回。何も吐くものがなくてもまだ吐き気がする。光と音に頭痛は激しく反応するので、ベットの中で布団にうずくまる。子供達の声だけでも頭痛にすごく響く。下の娘は心配して見に来るのだが、小さいのでほうっておくのが一番と言うことが分からず、あたしの上に乗っかったり、話しかけたり。。 「おりてくれ~~、ママはつらいの~~」 旦那が心配して子供達を別の部屋に連れて行ってくれた。 中学の頃から頭痛持ちだったが、痛み止めを飲むと大体収まるような頭痛だった。これを偏頭痛だと思っていた。 が、2年前、日本に里帰りした時、初めて吐き気を伴う、生活に支障をきたすほど(寝込んでる以外何も出来ない)激しい頭痛に煩わされるようになり親が心配して医者で精密検査を受けろと言うので行ってみた。 頭のスキャンを取ってもらい、診断は 「偏頭痛ですね」 光や音に敏感に反応し、吐き気を伴う強い頭痛を偏頭痛と診断するそうだ。 「ママ、どうしたの?」 「うん。頭が痛いの」 などとバファリンなどで治ってしまう頭痛は偏頭痛ではないらしい。。。 とりあえず医者が特効薬を出してくれた。 ほんとに良く効く薬で偏頭痛の場合は飲んだ後、今までの激しい痛みがなんだったの?と言うくらい効く。 が、、吐いたりして薬が効く前に出てしまったりするので飲むタイミングが難しい。 そして、普通の頭痛にはぜんぜん効かないのだ。 あああ、、話しがぜんぜんそれてしまったが、、 Le Salon de la femme の続き。。 そこではいろいろな試食だけでなく試供品もかなりもらえたりする。 試食は、市販のパック入りのデザートを丸々一個くれたりするので、(しかし持ち帰り出来ないようにその場で上の蓋をはがしてくれるのだ。。)お腹がすぐにいっぱいになる。 あたし達は試供品をもらえるところはくまなく周り、会場でもらった袋が試供品などでいっぱいになった。 常連の人たちは(?)バックパック、つわものはころころつきのバックを持って歩いてる人。展示販売は通常よりも格安で14.5%の税金もつかないのでお買い得と言うわけだ。あたし達も食べておいしかったピラフを購入した。 驚いたのが会場に来ていた人たち。。97%は女性。(当日カメラを持っていかなかったので写真が載せれないのが残念だけど。) そして子供もいない。二人だけ乳母車で寝てるだけの(邪魔にならない)小さい赤ちゃんを連れた人意外、子連れもいない。 当日は日曜日だったのよ。日本だったら、絶対子連れが半数以上を占めるはず。 ニューカレドニアで行ったLe Salon de la femmeはカップル半数、後の半数は家族連れ、女性客だったのに・・・ ケベック州は女性の自立をとても重視して、結婚した女性でも強制的に旧姓を名乗らされるような国なのだ。最初の法令は夫婦別姓でもいい・と言うことだったが、あまりにも旦那の苗字を名乗る人が多いので強制的に夫婦別姓という法に変えたと言うその州の特性を垣間見た気がした。 あたしの苗字もこの州に入った以上は、いくらパスポート、日本の戸籍が旦那の名前に変わっていても、こちらの身分証明書は全て日本の旧姓で作られている。 そして展示会での戦利品はこちら、たくさんもらったと思ったが、家で開いてみたら、これだけ??と言う感じ。 だが会場で食べ歩きした分を考えると、入場料の5ドル以上の価値はあったなあ。。 とにんまりする主婦。 「自立した女性」とはかけ離れている感じのする、あたし・・・ そして小抜きで出かける機会を作ってくれた友達と旦那に感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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