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テーマ:食べ物あれこれ(50219)
カテゴリ:海外生活
モントリオールの旧市街地にあるオールドポートで開催中のプーティン祭り (POUTINE FESTIVAL)に行ってきた。昨日は娘と二人だけでお出かけ。
プーティンと言えばケベックの名物料理。 日本でも最近お店が出てるみたいだけど。 簡単に言えば、フライドポテトの上にチーズカード(CHEESE CURD)という熟成されていないフレッシュチーズ(モッザレラチーズの似たようなもの)をのっけて、その上にたっぷりの熱いブラウンソースをかけてとろりと溶けたチーズとポテトを食べる。 というもの。 揚げ物の上にたっぷりのチーズ。超高カロリーな食べ物だ。 娘はこれが大好きで、レストランに行くと必ず、これを頼むほど。 祭りは夜の11時ぐらいまでやっているとうので二人で夕方から出かけることに。ケベックの夏は長い。日が落ちるのは夜の9時近く。連休初日という事もあり夕方6時でもかなりの人。 たくさんプーティンのお店が出ていた。テントでお店を開いているとこもあるが、たいていは移動レストラン、というか、トラックバンを改造して移動できるタイプ。 こちらがプーティン↓ 右上が普通のプーティン、左下はちょっと辛いソースとカリカリベーコンとソーセージのプーティン (2種類の違った味が選べて15ドル) たくさんのお店が出ているが、だいたいは同じようなメニュー。 チーズ、ソース、ポテトのレギュラー味と他は店によってソースを変えたり、ポテトに+@でソーセージや、ベーコン、ケバブ、中国の取り唐揚げ、etc... お店の中で一番列が長いお店にが並んで買ってみた。 お客が多くてさばくのに手いっぱいのせいか、移動レストランのせいか、買ったプーティンは雑の一言。。ソースもポテトも熱さが足りず、本来とろけて糸を引くぐらいの溶けるチーズが塊のままで残念な出来だった。プーティンはちゃんとしたレストランで食べたほうが良い。 まっ、こういった所で買うものはフェスティバルの雰囲気を楽しむ為のもので完璧さを求めたらだめなんだろう。と思いつつも、15ドル出したらもっとまともなもの作ってほしいと思ってしまう。。もしかして暇そうなお店で買ったほうが丁寧に作ってくれるのかもしれない。行く予定のある人は、暇そうなお店もチェックしてみてね。。。 オールドポート(OLD PORT)は港と言っても海の港ではなくてセントローレンス川(ケベック湾から五大湖まで流れるている大きな大河)の港。 買ったプーティンは川沿いの景色を見ながら食べる。 お次は、これまた娘の大好きな Queues de Castor ビーバーのしっぽ(BeaverTails )と呼ばれるスナックを買う。油で揚げたドーナツ生地?のようなものの上に甘いトッピング(チョコレート(NUTELLAだろう?)、ピーナッツバター+チョコレート、シナモンシュガー、ETC.)をのせたもの。ところでこのピーナッツバターとチョコレート(NUTELLA)って北米人の大好きな組み合わせ。 ビーバーに似てるからそう呼ばれるんだ。シンプルなくせに結構いい値段するの。 タックス込みで7ドルちょっと。 頼むのはいつも、チョコバナナ。 これも高カロリーなスナック。 だけどカナダに来た際はぜひお試しあれ。 日本でも東京でビーバーテイルのお店が ⇒ http://beavertails.jp/ こうやって母娘はケベックの肥満のもとになるスナックを食べ歩きしたのであった。モントリオールに娘と二人だけで出掛けるのは初めての事で、長い夏日の夕方を楽しんだ。これからのケベックは夏フェスがたくさんあるので娘とたくさん出かけようかな これから夏本番。 日焼け対策にUVカットのかわいいパーカー。いちいち日焼けクリーム塗らなくてもいいし 日焼けだけじゃなくて、夕方肌寒くなった時にも使えて便利 男性用も子供用もあるので家族全員、パーカーでUVカット!
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最終更新日
2016年06月26日 08時27分31秒
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