息子の部活　対抗試合

2016年11月15日

カテゴリ：子供のこと

息子はハイスクールの5年生。　毎年冬はバスケットボール部に所属していたが、今年はバレーを始めた。

息子と娘の行っているハイスクールは冬にだけ、スポーツクラブ活動を始める。　そしてスポーツクラブの練習は週に1回だけ。日本の中学や高校のクラブ活動とは比べ物にならないくらいはるかに少ない練習量。その練習量だけででいったいどんな試合ができるのか？？？

昨日は今シーズン初めての息子の対抗試合だった。娘を連れて車で30分離れた町の学校まで一緒に見に行った。娘はハイスクールの2年生で今年から彼女もバレーを始めたの。私も中学の時にバレー部でアタッカーとしてプレーしていたので、久しぶりに見る学生のバレーボールの試合、懐かしい！！
赤ユニフォームの9番が息子

　チームのキャプテンである。

青いシャツの男の人はコーチ。　試合が行われた学校の体育館は狭く、すぐに壁や低い天井にボールがぶつかったりしてやりにくそうだった。おまけに観覧席などは無く、コートの横のベンチで私たちは座ってみていた。

1週間に一度だけのバレーの練習で、おまけにクラブ活動始まって、1か月（4回）練習したかしないかの試合だし、しいて言えば学校のクラス対抗バレーボール大会みたいなレベルかな。よその学校もまあ、似たような感じで。。息子に聞くと、ハイレベルのトーナメントと、ビギナーレベルのトーナメントがあって、息子たちはビギナーレベルのトーナメントらしい。　それでもまあ、日本でいう高校男子チームだけあって、少ない練習量でも頑張ってやってるな！！って感じ。　息子は数回アタックでポイントを稼ぎ、私と娘も応援のしがいがあった。

赤いユニフォームの中に一人だけ青いＴ-シャツの子がいて、ユニフォームを忘れたのかと思っていたら、レシーバー専門の子だって。　レシーバーの子はほかのメンバーとちょっとユニフォームが変わっていて、（レシーブ以外の守備をしないようチェックするため？）　私が中学の頃やっていた時代と比べるとバレーのルールはかなり変わっていた。

来週末は娘の対抗試合、またもや家から45分ぐらい離れた町に遠征になるらしく、私は車出し担当（ほかの選手も一緒に車に乗せて試合場所に連れて行く）になってしまい、1日中試合現場に缶詰めになる。
ちなみに、娘はバレーのルールをほとんど知らなかった・・・試合を観戦しながら、とりあえずルールを教えたんだがいったいどんな試合をするか。。。結構グダグダになりそうな予感・・・。

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