息子の歯が欠損した。　その後・・

2017年02月10日

カテゴリ：子供のこと

歯が欠損したのは、日曜だった。
月曜日には私の信頼できる日本人の歯医者さんに緊急に診てもらうことになった。

レントゲンを撮ってもらって、欠けた歯を接着剤でくっつけるとのこと。拾っておいてよかった。。
でも先生は、「歯のかけらが足りませんね」　と。。
どうやら、欠けて落ちた歯は3ピースだったらしく、私は2ピースしか拾ってこなかった。
どんだけ大きく欠けたんだ・・・　　とまた、ショック。　

歯の神経に近い部分までむき出しになった歯にもとりあえず、接着材で欠け破片をくっつけて、足りないパーツは先生が作り直した。

神経にばい菌が入りやすくなるから、いずれは神経を抜いて2本とも差し歯にしないといけないことになると思う。　と先生から説明を聞いて、また落ち込んだ。
海外の歯医者は高い・・・
でもお金よりも、健康な歯を失うことになるのが悔やまれてしょうがない。
でも、起きてしまった事はもうどうしようにもできないので、
なるべく、差し歯にする時期が遅くなるよう願うことにする。

とりあえず神経がむき出しに近い状態であったのが、カバーできたので、歯の痛みの方は和らいだみたいだった。

「これからはリンゴをかじったり、前歯で何かを噛むときは注意して」という話だった。

こんなことになるまでは知らないかったんだけど、
万が一歯が欠けた場合は、落ちた歯を取っておいた方がいいらしい。
欠けた歯は口の中にいれて、または新鮮なミルクの中にいれ冷蔵庫で保存するのが良いらしい。
歯医者さん曰く、歯はもともと頑丈なので、歯医者が作る詰め物よりも割れにくいらしい。

それを知っていたら、、欠損したすべての破片を拾っておいたのに。

歯医者さん曰く、上の前歯もほんの少し衝撃で欠けている部分がある。　
とのことで。。
もう、泣きたくなった・・・

一体何がどうぶつかって、健康な丈夫な歯が3本も欠けたりしたんだ…

3年前はバスケの練習中に足を複雑骨折をして手術を受けた。今回はバレーで歯を欠損した息子。
頼むから、これ以上を怪我をしないでほしい。と切実に願うのであった。