４月２５日の誕生花 白いバラ（薔薇）の花言葉「恋の吐息」、「愛するには若すぎる」「清純」な花
晩春から初夏にかけて、しなやかな細い花枝の先に、デリケートな白い花びらを幾重にも重ねた花が次々と華やかに咲きます。 ４月２５日の誕生花は、乙女の夢誘う美しく甘く香る白いバラ（薔薇）。花の名は、いばら（茨、荊、棘）が転化したもので、漢字の薔薇は漢語をあてたものだそうです。英名のローズは学名のRosa（ローザ）で、ギリシャ語のrodon（赤）や古代ケルト語のrhodd（赤色）が語源といわれています。 聖母マリアが、ある日、バラのつぼみの上にヴェールをかけたところ、バラの花がすべて純白の花になって、それからはその株には白い花だけが咲いたと伝えられています。花言葉「純潔」はこの伝説によるものです。ギリシャ神話で、愛と美の女神アフロディーテが海から誕生したときに、大地がバラの花を創造したとされ、アフロディーテの花として伝えられてきたので、花言葉の多くは恋に関するものです。 白いバラ（薔薇）のつぼみの花言葉は、ぎっしりと密な花びらの重なりがほぐれるまでは「愛するには若すぎる」といっています。白い一重咲きのバラ（薔薇）の花言葉「素朴」は、シンプルな花形と清楚な花色につけられています。バラ科バラ属、半耐寒性～耐寒性低木、原産地：アジア、ヨーロッパ白いバラ（薔薇）の花言葉：心からの尊敬、無邪気、清純、純潔、恋の吐息、私はあなたにふさわしい。白いバラ（薔薇）の誕生花：１月１９日、４月２５日、５月７日、５月１４日、６月１７日、７月１７日白いバラ（薔薇）のつぼみの花言葉：愛するには若すぎる、処女の心。白い小輪のバラ（薔薇）の花言葉：恋をするには若すぎる。白い一重咲きのバラ（薔薇）の花言葉：素朴、純粋。白いしおれたバラ（薔薇）の花言葉：束の間の印象。白い枯れたバラ（薔薇）の花言葉：生涯を誓う。流通時期：苗木を春と秋に、花鉢を周年見かけます。錦幸園 楽天市場店、花ひろばオンライン、バラの家 【バラ苗専門店】、ザ・ローズショップ、ファーム フローラル、e-フラワーさんにあります。
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