イギリス大好きだけど。。。。
イギリス大好きだけど、学年末の来年の7月まで頑張って、それまでに、何とか、イギリスの教員免許を修得して、それでも待遇、収入等が、大して変わらなければ、日本に帰ろうと思う。本当に、できれば、学年末までにイギリスの教員免許を修得したい。でも、取れるかなぁ。まだ、トレーニングの項目すら、決まっていないけど。。。。。(↑イギリスは何でも時間がかかる。どうして???)あんなに欲しかった「労働許可」も取れて大好きなイギリスで、大好きな仕事を仕事をしているのに、皮肉ね。本来なら「夢が叶って、Happy, Happy」の筈なのに。。。。。。奇蹟が起こって、フルタイムの仕事が見つかれば、イギリスに残るけど、このまま7つのパートタイムの仕事と4人のプライベートレッスンという生活は限界でとでも言いましょうか。。。。期間を区切らないと、頑張る気力すら出ない。たった、2ヶ月半で、もうクタクタ。これが何年も続くなら、私、早死にしちゃうと思う。だから、7月まで、私なりに何とか、頑張って、それでも、ダメなら、帰国!「夢が破れた=loser」という形になるけど、私としては、やれるだけはやったから。。。。自分が、「Loser」だとは、考えたくないけどでも、やっぱり、loserという思いと、夢を半分手に入れて、自分から手放すという思いは否めない。ケンブリッジ大学のお仕事が取れたりしてかなり浮かれて、喜んでいたけど、やっぱり、私は「できそこない」なんだなぁ。両親は正しかった。。。。。(涙)ケンブリッジのお仕事が取れて少しは両親に顔向けできるかなぁって思っていたけど、これじゃ、全然ダメね。それから、話は変わるけど、私学の高校は、私の堪忍袋の緒が切れて「前任の先生は、スケールだったのに、私は時間給で、かつ、前任の先生は、ラップトップコンピュータが支給されて居たのに、私は、コンピュータを授業で使用しているのにも関わらず、貸して貰えないから、「自分の」コンピュータを使っている。その上、時間割も変えられなくて、私が学校に6時間以上拘束されるのに3時間しか払って貰えないのであるなら、本当に、辞めたいと思います。」と真剣に言った途端、慌てふためいて、校長が「じゃあ、時間割は変更できないが、時間給ではなく、スケールで払うから、年間、今の雇用体制より700ポンドくらい増やす。ラップトップコンピュータも貸し出す。」と言い出して、余計腹が立っている。馬鹿にしていると思う。「辞める」という言葉を出すまでは、生活に困っているから、この酷い労働条件でも甘んじるだろうと高を括っていたのだと思う。だから、私が辞めると言い出して、ビックリしたんだと思う。私が「辞める」と言わずにお願いしている間は「改善は、出来ない」という返事の一点張りだったのに、「辞める」と言った途端、それまでは出来ないと言っていたのに「改善できる」ってひどいと思いません?とにかく、今のところ「口頭」の「offer」なので、その「offer」を「文書」にしてくれとお願いしている。そのofferも年間700ポンドのアップじゃ、拘束時間と教材研究の準備時間を考慮すると、それでも、まだ、全然、良い条件とは言えないから、いずれにしても、辞めたいと思っているけど、辞めたら辞めたで、また、生活がもっと苦しくなる。。。あ~~~~~~~~。それに、「口頭」だけのofferなんて、実際には、何の効力もないから、とにかく、「文書」にしてもらわないと。大好きなイギリスだけど、色んな意味で「reject」されて、身も心も疲れちゃったって感じ。とにかく7月まで頑張って、それでダメなら長~い、長~い、イギリス生活にピリオドを打とうと思う。私、幸せになりたくて、イギリスに残ったのに、今、全く「幸せ」と思えないもの。これじゃ、イギリスに居る意味は、無い。だから、夢、半ばだけど、もう半分諦めちゃった。。。。。7月まで、後、半年ちょっと、状況が改善して、夢を諦めなくて良くなると良いけど、ダメなら、悲しいけど、もう諦める。だって、もし、出来るものなら今すぐにも日本に帰りたいくらいなんだから。。。