水金地火木土天冥海にて、またしても心揺さぶられ。

村井さんちのオーブン焼き（⇒日記）を紹介してくださった
村井理子（ジョージ大統領） (@Riko_Murai)さんが大谷製陶所の平鍋で
おでんやシチューを炊いてるのが美味しそうで悶絶していたところ、

⇒大谷哲也さんと桃子さん2人のうつわ　　　⇒哲也さんと桃子さん

大谷製陶所の作品が水金に集結してる！（4/30まで）





最下段が平鍋とご飯炊き釜。直火OKな物はイエローがかったアイボリーで
使いこまれた平鍋は、黒や茶色の変色が家族の歴史みたいで素敵だった。

ただね、近々IHにするかもで、ストーブも使わないので平鍋は断念。
でもレンジOKな中段～下段の白い器たちに惚れてしまって、





蓋つきの丸い器をゲトしてまいりました。





色はアイボリーがかった優しい優しいホワイト。





磁器のように密度が高く滑らかなのに、陶器のようなマットな艶は
暖かみがあって、ありふれた白の器のようで他では絶対にない存在感。

製作者さんは料理の器として使って欲しいかもしれない。
でも、この器を見た時、アクセサリー並べたい！と思ったんです。





私にとって「宝」である愛するアクセサリーを入れてみたところ
思い描いていた通りの素敵さで、大切な「宝箱」となりました。

季節ごとに、良く使うアクセサリーを変えて
宝箱ごと大事にしていきたいなと思ってます。


　細かい白砂を厚めに敷き詰めて
リングは立てて、ピアスは刺したら、アクセサリー本来の
デザインを収納時にも楽しめるんじゃないかと画策中。





大谷製陶所の特集は4/30まで。そして、5/2からは
水金セレクトのアクセサリーをより引き立たせている、
La Maison de Ventの特集が始まります。
今回はターキッシュ・ブルーがメイン。

ブルーの小皿か、高脚の小さな杯を、宝箱の脇に置いて
その日つけたアクセサリーの仮置き場にしたいな。

水金バイヤー・ネコムラさんのセンスにはやられっ放し。
世の中は欧州セレクトで溢れてるのに、アジアや日本の中から
質が良くて、オリジナリティがある物を見つけるのが本当うまい！


　大谷製陶所も紹介されてます。