楽天Koboというか、各電子ストアで白泉祭開催中！

⇒白泉社文庫・愛蔵版企画　19××年の白泉社

1985年から1996年までの12年間にスポットライトをあて
２週間ずつ６期にわたって無料やセールをするようです。
（他ストアの特集概要から抜粋。koboのページ作り怠慢すぎ…）

第一弾は1985年～1986年発行のもの。30年前か…
でも名作って何十年経っても面白さは色あせない！


　　　　　
328円　　　　　　　　　　　　　460円

平安古典「とりかえばや物語」をベースに氷室冴子が原作、
山内直美がそれを見事にコミカライズしているんです！
「とりかえばや」はさいとうちほが連載中で
なにかと「ざ・ちぇんじ」が比べられますが、
こっちの方がコミカルで楽しく読めます！



　　　　　
285円　　　　　　　　　　　　　440円

これも氷室冴子＆山内直美のタッグ作品。
登場人物達が極端で面白い！

この2作品は電子化を待ち望んでいて、2015年末にやっと電子化！
紙本も持ってるから、セールになったら買おうと思ってたのに
しょっちゅうセールしてる白泉社なのに対象外続きで初の値下げ♪
この機会に買いそろえなければ＾＾



　　　　　
愛蔵版 CIPHER1巻・2巻が期間限定無料で読めます！


　　　　　
633円　　　　　　　　　　　　　633円

3～7巻はセール価格。

正月に行ったLaLa展（⇒日記）で大量のカラーを見かけたものの
話をすっかり忘れていて読み返したいと思ってたんだ。
無料の1・2巻だけ読んだけど初めて読む物語だったわ～w
1巻の巻末に作者インタビューが載ってるんだけど
そこでまだ知らないキャラの死を知った…
そのインタビューさ、最終巻の最後に入れれば良くね？





「BANANA FISH　文庫版　2巻」掲載の渡辺えり子エッセイも悪評高い。
だいたいの人はコミックスで読んでる名作かもしれないけど、
それでも忘れてたり、初めて読む人がいるわけじゃん。
なのに全11巻中の2巻で結末明かしちゃうってありえない！

文庫版のオマケ的な物は結末まで読むまで読まない方がいいね。
まー、BANANA FISHの電子はコミックス版なので気にしなくていいですけどね。



　　　　　

これも1巻無料です。なつかしい～。