ときたま日記

昨日、楽しみにしていた映画、『GANTZ』を観て来ました。



松ケンとニノの、大好物ダブルキャスト♪



快速電車が滑り込む線路に人助けの為に下り、
轢死したはずの加藤と玄野。
二人は、黒い球GANTZの鎮座まします間で、目を覚ます。

電車に轢かれて死んだはずなのに、身体は無傷。
その状況を理解出来ないまま、
GANTZに星人と戦う様、別の場所に移動させられ、
生きるか死ぬかの死闘を繰り返す。
本当に死ぬまで、それは何度も何度も繰り返される。


劇中で就職活動をしていたり、
調子に乗って痛い目に遭ったり、
精神的に子供な所が，だんだんと成長していく二宮君演ずる玄野は、
『フリーター家を買う』と、
デジャヴしちゃうところがあります＾＾。
というか劇中の玄野は、いかにも二宮君的で良いです。

PG12になっていて、
星人との最初の闘いが、グロくてグロくて、
あ～、これは最後まで観てられない～、

子供は平気なの？？？？？と思っていたんだけど、
結構劇場内に、親同伴の小学生らしき子がいましたよ。
大丈夫なのかしら？

最後のシーンでは、山田孝之が登場していました。
なかなかの謎を残したまま幕を下ろし、次回が楽しみですが、
連載開始頃から原作を読んでた長男に訊いてみると、
最近はもう、映画の部分の話なんて無関係なくらい、
地球全体が大変な事になっちゃってるとかで、

まあ、そこまではいいわ、映画の続きだけ観れば＾＾;。





ところで、映画本編が始まる前に劇場で流れる、
NOMORE 映画泥棒のVが、いつ迄経っても慣れません。
あの安っぽいブレイクダンスも退く～んだけど、
なんと言っても苦手なのは、
人の心拍数を無視したあの音楽。
落ち着いて映画を観たいその前に，
どうもあのCMで、心臓がやられてしまうのです。
慣れないどころか、こちらはどんどん年をとっていくので・・・
あのCM、嫌や～～～～！！！！！









田口トモロヲさんも、なかなかよろしかったです。


それでは、仕事に行って来ます。