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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:MOVIE
今週で上映終わってしまうみたいで、慌てて観に行きました。
良かったです。カッコ良かった~。 今回は、井上達の知らない所で、 尾形達が国会を制圧するということで、 いきなり「いやいや有り得ないでしょ。」な展開へ突入でしたが、 興ざめする事無く、ぐいぐい引き込んでくれました。 国会内部のセットは、凄かったです。 見せ場のアクションは、 野望編に比べると多少控えめでしたが、 軽やで逞しい岡田くんの動きには、相変わらず惚れ惚れ。 真木さんの、狙いの定まった疲れ知らずなアクションもカッコ良かった。 見所はアクションだけでなく、尾形の隠れた部分が増々露になり、 お互いの志が分かれても、 何処かで繋がってる尾形と井上の複雑な関係。 大義の為なら死ねると言う尾形と、 それを上手く使おうとする若き官僚、テロリスト、 麻田総理に両親を奪われた思いがありながら、 SP本来の使命を全うしようとする井上等の心のコントラスト。 あ~、やるせなかった~。 特に尾形が、 冷静な尾形が、実は一番熱くて、 途中、踊らされてるような空しさを感じました。 日本の在り方を変えようとする尾形。 でも、一番の望みは、麻田から詫びの言葉を聞く事だったのかも。 親を失った高校生の心のままの尾形が、ずっとそこにいたのかも。 (尾形の少年時代の子は、堤さんに雰囲気が良く似ていたけど、 あの人の少年時代も、そっくりな役者でビックリだった。) 日本のトップの無能さを露にするのに、他の手は無かったのかな・・・・と。 まだまだ黒幕は暗躍中。 あの後、やっぱりどうなっちゃうんだろうと・・・・。 公安も頑張れ~! とうとう終わっちゃった『SP』。 ドラマシリーズの最終回には、ホント度肝抜かれたけど、 何の気無しに見始めたドラマだったのに、面白かった。 警護第4係の面々が大好きだったな~。 寂しい尾形さんの顔を持つ堤真一さん、 次はプリンセス・トヨトミの鬼の松平役でお会いしたいです。 【送料無料】プリンセス・トヨトミ クールで容姿端麗、日仏のハーフ旭ゲーンズブール役を、 綾瀬はるかが演るのだと思っていたら、 男女入れ替えて岡田将生が演じるとは!? とにかく楽しみ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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