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テーマ:暮らしを楽しむ(388275)
カテゴリ:FOOD
長男の誕生日に開けた、1991年ものの白ワインですが、 飲んでみました。 約20年前、展示販売会で試飲させてもらったのですが、 その時も、まろやかな甘さのある美味しいワインでした。 冷やした方が、不味さは薄れるだろうと思って、 朝から冷蔵庫に入れておきました。 長男は、何年も前から楽しみにしていたそうで、 出来れば美味しくなってます様に。 長男が、ワインのコルクを開けようとしましたが、 ワインが染み込んだコルクは、引き上げようとすると、 ボロボロと崩れてしまいます。 苦戦するも、なんとか開栓。 コルクの残骸 そして、恐る恐るグラスに注ぐと、 想像通り、琥珀色の液体になっていました。 香りは、ハチミツの様な深い甘さがありました。 お味の方は心配を他所に、芳醇でとても美味しく、 どろっとしてるかと思い気や、意外とサラッとして 「今日一日で飲んじゃうの勿体無い~。」 「なくなっちゃうの、勿体無いかも~。」と言うくらい、 飲んでしまうのが惜しくなる美味しさでした。 ちょっと感動しました。 ほんの少し残して、後は長男がちびりちびりと飲むそうです。 次女と次男のワインも、美味しく育ってると良いな。 仕舞ってあるワインを見る度、長男がどんな風にこのワインを空けるのか、 色々想像していました。 友達と一緒に、 彼女と一緒に、 もしかしたら一人暮らししていて、アパートで一人で・・・・・。 超下戸だったらどうしよう・・・・とか。 まさか、両親と3人で飲んでるとは。 まあ、それも嬉しいものですが^^。 でも神様、来年の誕生日までには、 彼に良く出来た可愛い彼女を・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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