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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅行 お出かけ
フランス2日目の続きです。 ルーブル美術館を午前中で切り上げ、 外に出ました。 ルーブル美術館の外には、 チュイルリー公園が続いています。 樹々は、秋と言うよりは冬の様相ですが、 それ程寒い訳ではなく、 沢山の人が、楽しげに散歩していました。 アンケートや署名活動を装い、 バッグの上に用紙を重ね、 断っている間や署名している間に、 バッグから財布を抜き取るスリがいるそうです。 歩いていると、 早速、署名かアンケート用紙を持った男性が近寄って来ます。 スリだと思われる為、 思いっきり眉間にしわ寄せて、 寄って来ないようにジェスチャーすると、 諦めてくれました。 大きな観覧車が見えます。 夜はライトアップされていてとても綺麗でした。 上の写真で観覧車の支柱に見えるのは、 実はコンコルド広場のオベリスクです。 歩き続けて角度が変わると、オベリスクが姿を現します。 公園を抜け、コンコルド広場に。 もともとルイ15世の為に造られルイ15世広場と呼ばれてたそうです。 フランス革命が勃発し、革命広場と名前を変え、 ルイ16世、マリー・アントワネット、デュ・バリー夫人、 ロベス・ピエール等が、ギロチン台に立った場所です。 そのまま信号を渡れば、 シャンゼリゼ大通り。 今回は、直角に曲がり、 コンコルド橋を渡ります。 少し歩くとオルセー美術館があり、 その傍にあるオルセー駅から RER(電車)に乗ってシテ島に。 St.ミッシェル・ノートルダム駅を降りると、お洒落なカフェ。 目の前の橋を渡れば、 セーヌ川の真ん中にあるシテ島です。 シテ島には、 サントシャペル教会や、 マリーアントワネットが1793年に投獄された 牢獄コンシェルジュリーがあります。 時間の関係で、中にも入らず 右に曲がっててくてく歩いて行くと、 ヴィクトル・ユーゴー原作、ノートルダムの鐘つきの舞台となった ノートルダム寺院があります。 ノートルダム寺院の中は、 写真撮影NGですが、無料で公開されています。 美術品、ステンドグラスが美しかったです。 賛美歌が響き、お祈りをする人達がいて、 その周りを、ざわめく観光客達が歩いていると言う、 なんとも妙な光景でした。 橋を渡るとサンルイ島。 ちょっとだけ歩いたのですが、 可愛いお店、カフェが並んでいました。 もう少し時間があったら、 どの小径にも入って行きたいのに、 滞在時間の短さを痛感します。 パリの町、可愛過ぎる。 橋のたもとのオルガン弾きのおじいちゃん。 めちゃ上手でした。 このカーブの先を覗いてみたかった。 買い物がしたかったので、 電車に乗り、ホテルのあるオペラ地区に戻ってきました。 ギャラリーラファイエット6階の屋上展望から、 オペラ座を見下ろします。 この時期、パリはバーゲンで、 ギャラリーラファイエットの中は、 エスカレーターに人数制限が出る程の混雑振りでした。 因にギャラリーラファイエットのおトイレは、 綺麗な上に無料だったので、何かとお世話になりました^^。 ラファイエットの先のプランタンの近くに、 パリの至る所にあるスーパーモノプリがあり、 そこでお土産にする雑貨を買って帰りました。 お土産は、後日の日記で。 宿泊ホテルの近くにあるパン屋さんで買った、 夕飯用のツナサンド。 「ジャポネ?」と言って、 サンドイッチの中味を説明してくれる陽気なおじちゃんは、 ゲイリー・オールドマン似でした。 サンドイッチは大きめだったので、 カットしてもらうと、 袋にも入れずに陽気に渡してくれました。 剥き出しのサンドイッチ持ちながら、 ホテルに帰る私達でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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