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テーマ:旅のあれこれ(10256)
カテゴリ:旅行 お出かけ
パリ5日目の朝。 フランス滞在最後の日です。 昼過ぎに迎えの車が来るので、 その前にモンマルトルに行きたかったのですが、 公共機関を使うとうんと遠回りになり、 時間的に難しそうだったので、 泣く泣く諦めました。 結局、朝食の後 スーパーでちょこっと買い物して、 ホテルの周りをウロウロして終わりました。 昼前に、黒いベンツのワゴン車が迎えに来ました。 ドライバーは、30代位のフランス人の男性。 フランス語は喋れませんと伝えると、 英語で話し掛けてくれました。 食べ物の話からアベノミクス迄^^;。 搭乗手続きを済ませ、飛行機に。 帰りの飛行機もパリドーハ成田空港 ほぼ一日がかりです。 機内食のオンパレード 暗がりで撮ったので 確かもう一食、サンドイッチのようなピザの様な軽食も出ました。 往復の飛行機の中で映画沢山観ましたよ。 ウルヴァリン SAMURAI 42 〜世界を変えた男〜 奇跡のりんご 真夏の方程式 怪盗グルーのミニオン危機一発 華麗なるギャツビー glee! 等等 ウルヴァリン以外は、観て良かったと思える映画でした。 さて、 フランスで買って来た物の紹介です。 そもそも、ブランド物を買う気はさらさらなかったのですが、 やっぱりデパートに入ると、 あ〜、欲しいと思ってしまうのが女心。 ただ、今はユーロで買ってもお得感が無いので、 購買意欲が湧きませんでした。 それでも主人と長男用のネクタイは、結構探しまわったのですが、 良い柄が見つからず、 結局ネクタイは、先日佐野のプレミアムアウトレットのブルックスブラザースで、 自分用と、娘のアクセサリーをアウトレットのスワロフスキーで購入。 次男にもバッグを。 で、フランスで買って来た物が此方です〜。 ほとんど、モノプリというスーパーマーケットで買った物です。 左は、ルーヴル美術館と併設されてるスタバで買ったご当地タンブラー。 右は、ロシア生まれフランス紅茶クスミティーの 25g缶のバラエティセット。 モノプリで購入。 缶の模様が落ち着いているのに可愛い チャイ、ジャスミン、アールグレイ等。 お土産でほとんど配ってしまったので、 家には黒い缶のアールグレイが一つ残っているだけ。 美味しいのでもっと買ってくれば良かった。 こちらもクスミティーのデトックス茶。 125g入りで大きめの缶です。 蓋を空けると、なんとも清々しい清涼感ある香りが漂います。 ずっと嗅いでいたいくらい。 味は、ミントティーの様な感じです。 ネットで買うよりも、1000円位安くて嬉しい。 次男は、お土産に甘い物が欲しいと言うので、 お菓子を色々。 日本でもお馴染みのボンヌママンのお菓子が種類豊富で、 安くて結構美味しかったです。 このチョコバー、全然期待していなかったのですが、 食べ応えもあり美味しかったです。 一本一本がずっしりしていて、重さの関係であんまり買えませんでした。 スイスチョコ、リンツのノエルバージョン。 42粒も入っていて、13ユーロ弱。 何と言っても、パッケージの凱旋門とキラキラ感が、 ゴージャスで素敵です。 中味を撮る前に食べてしまったので、 箱の裏の写真から中味をイメージして下さい。 美味しかったです〜♪ リンツは銀座やアウトレットで買うと、 高級ブランド扱いですが、 フランスでは、スーパーで売っていたとは。 KALDIだと、ちょっぴり安く手に入ります。 ネットで話題になっているモノプリのエコバッグ。 たったの1ユーロですが、100円均一の物よりもしっかりした作り。 これもお土産用に購入。私も使ってます。 季節によって柄が変わるみたいです。 ネットで美味しいと評判のカマルグの塩。 KALDIで買うと125gで960円位するのですが、 モノプリで3.40ユーロ。 母と妹にも。 でも、1キロ入りの袋で買うと たったの1ユーロなんです。 空港で見つけたクマさん。娘へのお土産です。 男子には、キーホルダーを。 ルーブル美術館でも、マリーアントワネットのイラストが入った小物をお土産に。 写真撮る前に、渡してしまいました^^;。 シャンゼリゼ通りの可愛いお店で買った、 クリスマスツリーのオーナメント。 プラスティック製なのに、そこそこのお値段しました。 IKEAとかで100円くらいで買えそうなんですけど、 雰囲気で買っちゃいました。 毎年出す度に、楽しかった時間を思い出せそうです。 旅行中は、何時迄に起きなきゃ、 何時迄に何処何処に行かなきゃ。 地図は読めないし、スリは恐いし、足は疲れるし。 なんだか一つ一つを一生懸命クリアしながら、 過ごしていたような気がしてましたが、 思い出すと、やっぱり特別な幸せな一週間でした。 パリの人達は、皆親切でした。 道に迷っていても、 注文の仕方に迷っていても、 とんちんかんな英語を喋ってしまっても、 わざわざ自分の手を止めて、丁寧に応対してくれました。 向こうで知り合った、日本人の方達も、 楽しくて良い人ばかりでした。 そして、私の友達。 いつもホントにありがとう。 今回も珍道中でしたね。 留守番してくれていた家族にも、 ホントに感謝です。 機会あらば、又行かせて貰おうと思っています。 おまけの画像です。 ルーブル美術館所蔵 「目には目を、歯には歯を」のハムラビ法典。 細かく文字が刻まれてるのですが、 全然見えなくてごめんなさい。 私はこれ、イギリスの大英博物館にあると思っていたのですが、 大英博物館にあったのはロゼッタストーンで、 ハムラビ法典はルーブル美術館にあったんですね。 さてさて、フランスの旅行記はこれにておしまいです@^^@。 仕事から帰って来ると、 なかなかPCに向えず、2月になってしまいました。 長らくお付き合いありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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