ときたま日記

開催中のボッティチェリ展も、いよいよ４月３日まで。




行きたいけれど、今月美術館すでに３回行ったしな〜、

と思いながらチケットセンターを覗くと、
入場券が安くなっていたので、
購入してその足で東京都美術館へ。



まずは腹ごしらえ。



そして美術館。




まずまずの混み具合でした。



ボッティチェリの師フィリッポ・リッピ、
フィリッポ・リッピの息子でありボッティチェリの弟子フィリッピーノ・リッピ、
そしてボッティチェリの作品からなる美術展でした。


主に宗教画が多く、無神論者ではありますが、
その美しい聖母の絵を前にすると、思わず胸に手を当て、
言葉にならない感動を覚えます。と、陳腐な言葉を・・・・・




プリマヴェーラやヴィーナスの誕生は今回展示はありませんでしたが、
心が洗われるような、ときめくような、素敵な作品ばかり。



なんだか、タッチが少女漫画的なんですよね。
いや、数々の少女漫画の先生方が、影響を受けてるんでしょうか。

とにかく、女性が好みそうな美しい絵です。


本人の自画像も、少女漫画的イケメンだし。




お土産も買いました。一筆箋、チケットホルダー、絵ハガキ。






外に出ると、３月の終わり、桜はまだまだ・・・・・。




でも、宴会してる人はいました。



今日は派遣の登録に行こうと思っていたのですが、
WEBでそこの派遣会社の評判があまりに悪くて、辞めてしまいました。
電話対応も良くはなかったので。

何年も前に登録して、何度も依頼があったのに、
いつもタイミングが悪くて、一度もそこから仕事に就いた事のない派遣会社さんに相談したけど、
今ある案件は、時給はほぼ希望を叶えていても、
交通費を考えると割に合わなかったり。

今日も家事を済ませたら、WEBでお仕事探しです。