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カテゴリ:美術展
今月の初めに観て来ました、怖い絵展。 当日は天気が悪いにも関わらず、 90分待ちに気持ちが萎えました。 せっかく並んでいたのに、リタイアされる方も。 今回は音声ガイドを借りようかなと思っていたのですが、 音声ガイドにも待ちの列が出来ていたので諦めました。 何故この絵が怖いのか、作品の隣に解説はあるものの、 弱めに作ったコンタクトレンズでは見えづらく、 なるべく近くに寄っての鑑賞。 オペラグラスを持ってる人もいらっしゃいました。 絵画観賞よりも読むのに必死😂。 しかしながら、絵の意味する所や時代背景などとても勉強になりました。 目玉のレディジェーンの画は、想像以上の大きさ。 9日間女王の悲哀も絵の素晴らしさにも 心を捕まれたままです。 彼女の細い薬指にはめられた 真新しい婚約指輪の解説に心が痛みます。 美しく哀しい絵でした。 処刑されたジェーンの夫が牢獄の壁に刻んだ JANEの文字にも言葉がありません。 (会場出口付近に写真解説あり。) お土産に何か買おうと思ったのですが、 ちょっと不吉なのでやめました。 替わりに、北斎とジャポニズムの会場で、 図録とチケットホルダーを買いました。 この図録は、サイズがコンパクトで可愛いです。 北斎は、今週友人と観に行く予定です。 中野京子先生の怖い絵シリーズは、なかなか面白いです。 怖い絵(泣く女篇) (角川文庫) [ 中野京子(ドイツ文学) ] 怖い絵 (角川文庫) [ 中野京子(ドイツ文学) ] 怖い絵(死と乙女篇) (角川文庫) [ 中野京子(ドイツ文学) ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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