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うつつを抜かしているのである。
あろうことか、男子大学生30名余に、である。 一週間前、男子学生のみで結成されたチアリーディングの ステージを楽しんできた。 初めて彼らを知ったのは、1年前の新聞記事だ。 「男がチアしたら、どうなるだろう」という発想から 5年前に歩み始めたという。 そんなユニークな彼らを、ひと目みたいと思っていた。 そして去年の学園祭。 彼らは私の本当に目の前、しかもアスファルトの舞台で アクロバティックなショウを繰り広げた。 それ以来、私は虜。 弾ける笑顔、キレのある演技、そしてなんと言っても ダイナミックな動きは、惚れぼれしてしまう。 1ヶ月前、大学内で10.4.ショカステの看板発見。 きたーーーー!である。私にとっては1年ぶりの彼らのステージ。 大学生の観客が大半の中に紛れて、先日37歳になったばかりの オバサンが潜入し、逸る気持ちを「どうどう」抑制させながら 前から3列目を確保した。 17時1分、でてくるでてくる、まわるまわる、はねるはねる あぁ、どんな言葉も相応しくない。 2時間、身を乗り出し興奮しっぱなしで、黄色い声をあげていた。 もちろん心の中で。 もう何も出てきませんのでアンコールはご遠慮ください、と断りながら ちゃあんと用意して、応えてくれた彼らのまた可愛いこと。 余韻に浸りながらの帰り道、いいことを思いついた。 You tubeの動画を私のipod nanoへいれちゃえばいいんだ。 その夜から、ショッキングピンクのipod nanoの中では彼らが 1日に何度も私をチアしている。 血沸き、肉踊る彼らに癒してもらっている私なのである。 -------------------- 業務連絡:ブログでは何のことやら・・・なので 是非とも「ショカステ」と検索していただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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