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テーマ:ネイル(5837)
カテゴリ:ネイルアート・携帯アート・デコ電
最近いらしたお客様のペディキュアアートです。^^ 左上と右真ん中は同じデザインですが 色違いで、かなりイメージがかわります。^^ マーブル模様のような雰囲気です。 左下は大人っぽい雰囲気で、 ちょっと見えづらいですがボルドー系に黒の ハートと唐草をミックスしたようなラインアートです。 ハンドのネイルとペディキュア(足のネイル)では、 よりその人の本質を出すのがペディキュアの方だと思っています。 手のネイルはビジネスやプライベートなどで、 制限がある場合や人目にふれる機会が多いので、 相手との調和(建前)を重視する人が多いですが、 ペディキュア(足のネイル)はあまり制限がないため 深く考えず、好きなものをやる場合が多いのです。 もちろん、その時によって、 季節やトレンド、気分や状況によって やりたいものが変化する事はありますが、 傾向というのはかなりでるところがおもしろいところです。 単純に何色でどんな柄というのもありますが、 それより、なぜその色でそのデザインなのかをさぐっていくと より自分を知る事ができます。 ネイルだけではなく、ファッションやライフスタイルすべてに通じること。 表面的に見ていては気づかないことも気づかせてくれます。 例えばライン系が好きな方、とカーブ(曲線)が好きな方、 両方好きな方がいたとします。 ライン系が好きな方は、文字通り 猪突猛進、自分の目指した方向に まっすぐ進む力と潔さがあります。 曲線が好きではない場合は、 やや柔軟性に欠けていたり頑固な面もあるかもしれません。 逆にカーブ(曲線)が好きな方は 柔軟性があり、臨機応変な対応や協調性が豊かな場合が 多いように思います。 直線があまり好きではない場合は 意志が弱かったり、気力が持たなかったり、 逆に意志が強く頑固な人が苦手だったりという事も あるかもしれません。 (直線の場合は形になった場合とまたニュアンスがかわってくる事もありますが) 明るい色、暗い色、寒色系、暖色系、 すべての色には様々な面(要素)が含まれます。 あまり使った事がない色を試したり 好きな色の補色を使う事は、自分の可能性を広げる事でもあります。 自分らしい色やデザインを身につけると みんなとってもいい顔をされるんです。 その人の力が引き出され、輝き、みなぎっている感じ。 十人十色とはいいますが、 色も人も似たところがたくさんあります。^^ 今まで以上にみなさんにファッションやネイルを通して 色やデザインを楽しんでもらえたらうれしいです。 色を上手に使えは自分を助けてくれたり、 支えてくれるきっかけにもなると思いますよ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.14 18:01:32
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