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林艮酔記 

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2006年04月30日
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カテゴリ:ブルゴーニュ
急に駅弁が食べたくなった。
予感がして,近所の「サミット」へ。
当然のように「駅弁フェア」をやっていた…

天才的勘ばたらきか?
はたまた,この時期どこでもやっているのか?

「鯵の押し寿司(大船軒)」をゲット。
高校まで大船の近くに住んでいた頃,よく食べた懐かしき味。

ついでに安さにつられ,ステーキ用牛サーロイン(1枚399円)も買ってしまった。
たしかウチには,昨日が賞味期限のタラコと,干からびかけた小松菜が残っていたはず。
さて何食って何飲もう…

【飲んだもの】
アラン・ビュルゲ,ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン,2002

色はブルゴーニュとは思えないくらい紫がかって濃い。
木の香りと果実香と若干の熟成香がないまぜになって,まだ若い感じだがよい香り。
苦味と酸味とうまみがほどよいバランス。果実的甘さは控えめ。
総じて,かなり好み。

食べ物とのお見合いの結果は
1.鯵の押し寿司△
 江戸前の寿司にはよいが,押し寿司系の甘い酢に合うワインは,未だ知らない。

2.牛サーロインステーキ(レモン・バター風味)△
 ワインの線がちょっと細かった。ボルドーの方が合うだろう。

3.たらこと小松菜のスパゲッティーニ○
 これがいちばんよろしかった。







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Last updated  2006年05月01日 08時13分43秒
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