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林艮酔記 

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2006年09月19日
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カテゴリ:山,あるいはGRD@山
ときどき無性に崎陽軒の弁当が食べたくなる。
いつも通る道に売店があるからだろうけど。

たいがいは昔なつかしき「シウマイ弁当」か,
季節限定シリーズ…今なら「おべんとう・秋」なのだが,
今日は「特選中華弁当」にしてみた。
写真手前から,シウマイ,春巻,酢豚,海老餃子,棒棒鶏,
写ってないけどその他に,鶏唐揚,カジキ鮪の中華揚,搾菜。

…うまいなぁ(しみじみ)。
コンビニ弁当は無理だけど,駅弁ならいくらでも食べられます,ハイ。


さて。
山で飲もうと思ってザックに詰めたワインが,空しくそのまま。
そろそろ飲まねばなるまい,てんで開けてみた。

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そもそもどんなワインを持って行くか。

まず,ガラス瓶のまま持って行くわけには行かない。
…重いし,飲みきれないし,下手すりゃ割れる。
だから,一回開けて,別の容器に移し替えて持って行くことになる。
しかも,歩いている間中揺られ続ける。
となると,長持ちするタフなワインでないと。

というわけで,フィリップ・ルクレールの「レ・ボン・バトン」2003年を選んでみた。
これなら,開けてすぐ飲めないほどタフだし,何より味をよく知っているから,
実験には最適だろうというわけだ。

とはいっても,実は03は初めて。
3日前開けたときには,03にしちゃ意外に,熟しすぎの感はなく,
いつものようにかたいリンゴのような酸っぱ渋さだったのが好印象。

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そして,今日。
まる3日,揺られはしないながらも,エヴィアン330mlのペットボトルに
口までいっぱいに入れてザックの中にしまってあったのを,飲んでみた。

ぜんぜん変わってなかった。開けたてそのまま。カタイまま。

ということは,そんなにタフでなくてもよい?
それに,もしかしたら,
器の口いっぱいまで入れれば,振動の影響は考えなくてよい?
…いやあ,やってみないと何とも言えませんな。

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もっとも,温度はまちがいなく問題。真夏は暑くなりすぎるし,
冬はもちろん,春でもザックの中の水が凍るほどだから,
基本的にはサーモスにでも入れて温度を保たないとダメかも。

10月こそ,実験できるといいなあ。





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Last updated  2006年09月20日 02時40分15秒
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