林艮酔記　

４４時間たってやっと来ました。楽天の返事。
考えうる中で最悪
ですな…形式も内容も。
あまりにもひどくて，笑っちゃうくらい。


＞楽天株式会社 お客様担当でございます。
＞日頃から弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

まず，名乗らず。しかも
「お待たせして申し訳ございません」という台詞は皆無。

＞大変申し訳ございませんが、アクセス記録につきましては、表示されている
＞以上の情報を提供することはできません。ご了承ください。

個人情報を理由にするかと思ったら，なんと

理由なし！

＞ご連絡いただいた件についてでございますが、一時的なコメントで
＞ございましたら、削除していただき、
＞そのままで問題ないと思われますが、

問題ないんですか！？(@◇@)

なるほど，
「迷惑トラックバック対策しました」という記事の「いの一番」に
迷惑トラックバックが４つもついていても
ほったらかしにするくらいの鈍感スタッフさまならば，
そのままで問題ないのでしょうよ。

＞今後も迷惑コメントが続く場合は、事態が沈静化するまでの間、
＞一時的に受け付けない設定にしていただくのが、
＞現段階では最善の方法であると存じます。

あなたねぇ，
自分で自分のブログの存在価値を否定しているのがおわかりか？

楽天ブログのいちばん上には，こういう台詞が書かれておりますな。

＞「日記・ブログ、掲示板、カウンターなどが無料で使える楽天ブログ」

少なくとも
掲示板の利用は放棄したわけね。

しかも，「事態が沈静化」するために，あなた方は何をしているというの？


ちなみに，ここでもう一度，
ＯＣＮのサポートからのお手紙と比較してみましょう。
ＯＣＮがどれだけ常識的か（裏を返せば…後は言わなくてもわかりますね）
がわかるでしょう。

（以下ＯＣＮからのお手紙）

＞ご連絡いただきまして、ありがとうございます。

まずお礼。

＞OCNカスタマサポート担当　○○と申します。

ちゃんと名乗ってます。

＞ご返事までに時間をお掛け致しましたことをお詫び申し上げます。

いやあ，待つなんて，まる１日もたってませんでした。

＞この度は、弊社の契約者がご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

重ねてお詫び。ご丁寧に痛み入ります。

（途中は省略するとして，末尾）

＞お忙しい中、誠にお手数とは存じますが、よろしくお願い申し上げます。

ご丁寧に最後のご挨拶。


手紙っていうものは，こうやって書くものです。


スタッフが手紙の書き方を知らないってことは，

きっと三木谷君，あなた自身が手紙の書き方知らないのではないですか？

知らないのなら教えてあげますから，
恥ずかしかったらこっそりいらっしゃい。