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林艮酔記 

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2007年03月01日
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カテゴリ:ブルゴーニュ
DSC_0245.jpg昨日,楽天さんのお返事に頭が沸騰してしまい,
書き損ねた1本。

岡山出身の仲田晃司さんのつくる,
クレマン・ド・ブルゴーニュ。

「神様」アンリ・ジャイエの
おほめに預かったというので有名。

泡がゆっくり立ち上ったのが印象的。
酸味は弱め。
やさしい甘み。
そしてけっこうしっかりした苦味。
ねっとりと舌にまとわりつくバターの感じ。

苦味に合わせて,
ウィンナと人参とピーマンを炒めて食す。

あっというまに1本空けてしまった。



DSC_0246.jpgそして今日,
コンフュロン・コトティドのACブル。

ちょっとだけ,開けるのが早かったか。
もうちょっと待ってくれれば,もっと熟成するのに…
という声がボトルの中から聞こえてきそう。

胡椒,ミルク,白い花,
黒い果実の甘さ控えめジャムの
けっこうふくよかな香り。

ほどよいダシと控えめな酸味の,
透明感ある味わい。

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AOC:ブルゴーニュ
生産者:コンフュロン・コトティド
生産地:ブルゴーニュ
生産年:2001
ぶどう:ピノ・ノワール
種類:赤
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食べたのは,
タラコと水菜のスパゲティーニ。





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Last updated  2007年03月02日 03時12分04秒
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