全て
| カテゴリ未分類
| フランスあちこち
| ブルゴーニュ
| ボルドー
| イタリア
| 日本酒
| 写真(機)&レンズもろもろ
| 山,あるいはGRD@山
| 日本のワイン
| 世界あちこち
| 食
| 泡
| その他のお酒
| 林艮的レンズ迷鑑
| ロワール
| ドイツ
| K10D
| D40
| GRD@平地
| EOS
| 銀塩
| 野鳥
カテゴリ:林艮的レンズ迷鑑
林艮的レンズ迷鑑#6。
最近出番の少ないレンズを5本ばかりお嫁にやったのだけれど, 前から使ってみたかったLレンズの中古がばかに安かったので,思わず購入してしまった。 (ま,本数は減ってるってことで^^;) 泣く子も黙るキヤノンの赤鉢巻,EF 200mm F2.8 L II。 単焦点なので,近すぎたり, コサギ(F4) 遠すぎたりするのだが, オシドリ(F4) さすがの解像力なので, 遠すぎる場合はトリミングすればよい。 こちらはピクセル等倍。 (F4) クリアさもやわらかさも色合いもボケ味も,一級品。 (F4) キンクロハジロ(むこうは雌)(F4) 開放でも滲まないし, 白木蓮(F2.8) 歪みも皆無に等しい。 (F2.8) しかも超音波モーターゆえ,ピントが無音でスパスパ決まって気持ちいい。 AF時,MFリングは回転しないから,左手で握っていても差し支えないし, 切り替えなしにMFもできる。AFリミッターも親切だ。 F2.8と明るいうえ,長さも重さも手ごろでバランスがよいから, ISがなくても手ブレはしにくい。 文句なし,であります^^ 欠点は・・・EOSにしかつかないこと(笑) 7群9枚,絞り羽根8枚,最短撮影距離1.5m, フィルター径72mm,重さ765g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[林艮的レンズ迷鑑] カテゴリの最新記事
|